10/25(金)から発売のXperia 5の実機を少し見てきた〜ストレージやメモリも確認

以前も少し紹介したが、10/25(金)にauとソフトバンクから、11/1(金)にドコモから発売となるXperia 5の実機を少し見てきた。

ソフトバンクの場合、型番は901SOのようだ

 

画質設定ではXperia 1同様、BT.2020に対応したクリエイターモードが選択できる。画面解像度はフルHD+となる。

 

これまでのXperiaに長らく搭載されていた日本語入力ソフト「POBox(Plus)」はプリインストールされなくなったのでGoogleのGboardがプリインストールされている。

 

Android 9 Pie搭載のため、ホームボタンは上にスワイプしてアプリ一覧やタスク一覧(画面中央までスワイプを)を表示させる方式か、従来の3ボタン方式を選択できる。

 

ストレージは64GB中20GB程が使用中、メモリは6GB中4.4GBが使用されていた。

また、10/25(金)には純正のカバーも発売される。

Xperia 5純正カバー「Style Cover View SCVJ10」を見てきた〜10/25(金)発売でソニーストアでは税別5,680円

ソニーストア

 

操作性やレスポンスなどは同じSnapdragon 855を搭載するXperia 1でも参考になるのではないだろうか。
Xperia 5での特徴の1つとして、通知されているアプリからマルチウィンドウを起動できるようになった(対応アプリのみ)。
その他は以下を参考。

11/1(金)発売のドコモのXperia 5の機種代金が店頭でも案内されている事を確認、一括87,912円〜POBox Plusは非搭載に

自分もXperia 1を持っているのだが、少しサイズが大きいため、Xperia 5くらいが丁度良いサイズなのではないかと思う。Xperia 1は21:9の6.5インチと長いため、指の移動範囲も広がり、寝ながら使う際やや使いにくい事も分かってきた。4K相当の解像度やマルチウィンドウが使いやすいなど気に入っているので、大きな不満がある訳ではないのだが。

個人的にはサイドセンスのジェスチャー操作に「戻る」や「ホームに戻る」を割り当てると、いちいち画面下のナビボタンに指を移動させてタップしなくて良いようになるのでお勧めである。

ちなみに機種代金はドコモは87,912円、auが90,720円、ソフトバンクが116,160円となっている。


ドコモは頭金が含まれている場合がある

 

 

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