ヨドバシカメラが休業していた店舗を売り場を一部制限して営業再開、全店19時閉店〜横浜も再開

ヨドバシカメラは、緊急事態宣言が発令されていた7都府県の地域で休業していた店舗を、一部の売り場は休業して営業を再開した。

営業時間は休業前と同様、短縮営業となり、全店19時で閉店する。

※マルチメディア仙台、マルチメディア郡山、マルチメディア新潟の携帯電話・スマートフォン売場は営業いたします。

・ヨドバシカメラ店舗休業状況のお知らせ（2020/4/24 8時更新）｜ヨドバシカメラ

アウトレット京急川崎は引き続き休業となる。

営業再開地域は東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、福岡となっている。ちなみに兵庫にはない。
新型コロナウィルス感染者が出ていたマルチメディア横浜も営業再開となる。

なお、「社会生活を維持するうえで必要な施設」に準じた売場は営業し、それ以外の売り場は当面の間休業となる。

■休業する売場
「基本的に休止を要請する施設」に準じた次の売場
・カメラ、時計、ゲーム、おもちゃ、映像音楽ソフト、アウトドア用品、スポーツ用品などの売場

■営業する売場
「社会生活を維持するうえで必要な施設」に準じた次の売場
・家電、テレビ、オーディオ、パソコン、自転車などの売場
※適切な感染防止策をとった上で営業いたします。

営業が再開された事は客の立場からすればありがたい事ではあるが、「新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から必要以上の混雑を避けるため、お急ぎではないお客様のご来店はお控えいただくようご協力をお願いいたします。また、状況により店内への入場制限を設けさせていただく場合がございます。」とも案内されているので注意したい。

ヨドバシカメラでは、4/30(木)で失効予定のヨドバシゴールドポイントが店舗での利用が困難な状況であることから、有効期限を1カ月延長して5/31(日)まで延長する事も案内している。

・緊急事態宣言発令に伴い、2020年4月30日失効予定のヨドバシゴールドポイントの有効期限を延長いたします｜ヨドバシカメラ