【2/9(金)〜】auからGalaxy S23 FEが8.8万円で発売、スナドラ8 Gen 1搭載で若者向けもアピール

auから2/9(金)より、Galaxy S23 FEが販売される。

 

Galaxy S23 FE|au

 

カラーはミント、クリーム、グラファイトの3色。機種代金は88,000円となっている。

 

GalaxyスマートフォンとしてFEシリーズは、国内では初登場となる。ファンエディション(Fan Edition)と呼ばれていたもので、タブレットは先日より販売が開始されていた。
Galaxy Sシリーズではあるが価格を抑えたモデルとなる。

 

「とっておきがここからはじまる。毎日に全力な学生のための一台。」と、学生向けをアピールしている。

学生向けアピールと言えば、先日ドコモからXperia 10 ⅤのFun Editionを発売開始した。

【ドコモ限定】ドコモが 1/26(金)にXperia 10 V Fun Editionを発売〜エンタメ特典や特別色ミストグレーが登場

 

Xperia 10 ⅤはミドルレンジモデルでチップセットもSnapdragon 695と、詳しい人には不評な部分もある。
学生なのに一部のゲームも満足にできないスペックだ、こんなもの勧めるとAndroidが嫌になりiPhoneにする人は増えると言っているのも目にした(若者に何故そんなにAndroidを使わせる事に躍起なのかは疑問だが)が、Galaxy S23 FEはSnapdragon 8 Gen 1と、2022年のハイエンドモデルに搭載されていたものが載っている。Galaxy S22やS22 Ultraと同様だ。ちなみに同シリーズのS23/S23 UltraはSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyと少し特別仕様だ。

基本性能は十分だろう。

 

OSバージョンはAndroid 14、6.4インチの有機ELディスプレイで、120Hzのリフレッシュレートにも対応する。メモリ8GB/ストレージ256GBと十分だろう。カメラも3眼で広角カメラは5,000万画素だ。ワイヤレス充電にも対応する。

IPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵にも対応する。
これで88,000円だ。

しかし、重量が約209gとやや重たいのが残念だ。Galaxy S23/22サイズを期待していた人は、実機で確認して頂きたい。

 

現時点では対応周波数は不明だが、恐らくS23シリーズとほぼ同じで各社のプラチナバンドも利用できるのではないだろうか。
しかし、ミリ波まで対応しているかは不明だ。
詳細は、発売が近付けば以下から確認できると思われる。

※以下のページから「通信規格 5G(sub6/NR化)/4G LTE/WiMAX 2+ 」とあったのでミリ波非対応だと思われる。5G SAは対応する(2/2(金))
Galaxy S23 FE スペック&サービス|au

 

※以下のページでも本機の対応状況の記載が確認できるようになっている事を確認(2/13(火))

au携帯電話などの対応周波数帯一覧

 

eSIM含むデュアルSIMには対応している。

 

※サムスンの公式サイトで対応周波数を確認(2/4(日))

対応ネットワーク 2G GSM, 3G WCDMA, 4G LTE FDD, 4G LTE TDD, 5G Sub6 FDD, 5G Sub6 TDD

2G GSM GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900

3G UMTS B1(2100), B5(850)

LTE(FDD) B1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B21(1500), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)

LTE(TDD) B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500), B42(3400)

5G FDD Sub6 N1(2100), N3(1800), N5(850), N28(700), N66(AWS-3)

5G TDD Sub6 N41(2500), N77(3700), N78(3500), N79(4500)

Galaxy S23 FE スペック|サムスン

 

ちなみに同じチップセットを搭載してGalaxy S22は58,400円と、もう3万円程安い。本体サイズの小ささや重量の軽さを重視するならこちらだろうか。

 

学生向けをアピールしているが、安く(当時の)ハイエンドモデル相当の性能を使いたい人もお勧めなのではないだろうか。
各社のフラグシップのハイエンドだと20万円クラス、そこから少し性能を落としたハイエンドでも10万円台前半とまだまだ高い。

年度末商戦では現行の割引ルールの上限の44,000円引きにも期待したい所だ。

 

純正ケースやフィルムはAmazonのサムスンストアからでも購入可能。

Galaxy S ケース|Amazon

 

 

デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。

eSIMにも対応しているので、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

irumo(イルモ) ※最大6,600ポイント還元キャンペーン実施。こちら。実際変更して気付いた内容も。こちら

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)|ahamo  ※大盛りオプション新規加入でポイント還元やAmazonや叙々苑のギフト券プレゼントも。こちら

Y!mobileオンラインストア  ※親子割や新料金プランも開始。毎日タイムセールも実施中

UQモバイル  ※親子応援割や新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり

povo2.0|Amazon

楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら

IIJmio  ※セールも開催中。料金割引キャンペーンもあり。音声eSIMも開始。こちら

格安スマホはmineo  ※端末セールや料金6ヶ月割引も実施。こちら

イオンモバイル  ※MNPで最大21,000WAONポイント還元。こちら

NUROモバイル ※eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープランやかけ放題プランでも料金割引

つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください