ビックカメラでauのXperia 1 Ⅵが機種変更でも2.2万円引きで案内、後日機種返却で実質11.2万円

6/7(金)されたauのXperia 1 Ⅵが、ビックカメラにおいて機種変更で割引で案内されている事を確認した。

期間は6/30(日)までとなる。

通常機種代金214,800円で、内訳は以下。

・MNPまたは22歳以下新規契約または機種変更でスマホトクするプログラムで25カ月目まで機種返却：実質112,800円(店舗独自値引き▲22,000円＋支払い不要額▲80,000円)

※機種変更は直近の購入機種を12カ月目以上利用、料金プランはマネ活プラン5Gに新たに加入または継続して加入、故障紛失サポート (ワイド) with Cloudに新たに加入または継続して加入が条件

・上記から返却なしの場合：192,800円(店舗独自値引き▲22,000円)

1 Ⅴは210,240円だったので、若干の値上げとなる。

現在キャンペーンで機種変更でも割引が適用される。

既にSIMフリーモデルの発売も決定しているが、返却プログラムやショップ含めたサポートや補償サービスを利用できる点は大きいだろう。
SIMフリーモデルでの補償サービスに関しては、ソニーストアでの購入のみ対象となる。

・ソニーがXperia 1 ⅥがSIMフリーモデルを6/21(金)以降に発売、望遠ズーム強化/複数メモリ展開/特別色/カメラアプリ統合/サポート期間明示/21:9の4K廃止など〜キャッシュバックCPも

また、au版含むキャリア版はメモリ12GB/ストレージ256GBのみの構成となっており、SIMフリーモデルは12GB/256GB、12GB/512GB、16GB/512GBから選択できる。また、SIMフリーモデル限定色のカーキグリーンとスカーレットも選択可能(16GB/512GB除く)。

ただ、キャリア版のみミリ波にも対応している。ネットワークに関心がある人はこちらだろうか。5G SAも対応すると思われる。

eSIM含むデュアルSIMにも対応しているが、ドコモの5Gのn79には非対応となる。

既に対応周波数も公開されている。

・au携帯電話などの対応周波数帯一覧

SIMフリーモデルでは対応していないLTEのBand 11(1.5GHz帯)にも対応している。

・auのXperia 1 Ⅵの対応周波数が既に公開、SIMフリーモデル非対応のBand 11対応もドコモのn79には非対応

対応状況としては、ソフトバンク版とほとんど似ている。

・ソフトバンクのXperia 1 Ⅵで既に対応周波が公開、各社のプラチナバンドやミリ波に対応もn79には非対応

これまでのXperiaの顔であった、21：9の4Kディスプレイが廃止となり、19.5：9のFHD+解像度(2,340×1,080)のディスプレイにダウン？してしまった。人によってはダウンだが、横に少し大きくなったので画面が広く見えるメリットもある。SNSの1：1や16：9の画像や動画閲覧に適しているだろう。明るさもアップしており、ブラビアの技術も採り入れている。

カメラやオーディオなど強化されている部分もあるため、ディスプレイの変更に特に抵抗のない人でauで使っている人は、購入してみてはどうだろうか。

ケースやフィルムの購入は以下からも購入可能。
ソニーストアの他、Amazonや一部キャリアショップ(オンライン含む)や家電量販店では純正ケースも購入できると思われる。

・ソニーストア

・Xperia 1 VI｜Amazon

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