ソフトバンクのXperia 1 Ⅵで既に対応周波が公開、各社のプラチナバンドやミリ波に対応もn79には非対応

先日発表されたXperia 1 Ⅵであるが、ソフトバンクからも6月上旬以降発売で販売が決定している。

Xperia 1 Ⅵ|ソフトバンク

 

現時点で機種代金は未定だが、既に対応周波数は既に公開されているので紹介しておきたい。

以下、対応周波数。

Xperia 1 Ⅵ 対応周波数帯一覧|ソフトバンク ※PDFファイル

 

LTEは各社のプラチナバンドに対応しているので、エリア的に特に困る事もなさそうだ。

5Gに関してはミリ波も対応しているが、毎回ドコモのn79非対応が今回も続いている。ドコモがメインで展開している周波数なので、n78もあるものの、5Gエリアでの利用が狭くなるだろう

ちなみにLTEのBand 21(1.5GHz帯)も非対応なので、現在通信環境が厳しい評価を受けているドコモでは通信混雑時の分散先が少ないのはデメリットになる地域の人もいるかもしれない。

恐らく対応状況は、毎年似た様なau版も同じだろう。なお、au版はまだ案内がない。

 

今回もeSIM含むデュアルSIMにも対応し、5G SAも利用できる。

ソフトバンクで使う分には何の問題もないが、ドコモでの5G利用を目当てで考えている人は少し注意したい。

 

なお、ソフトバンク版ではメモリ12GB/ストレージ256GBの構成となる。
6月発売のSIMフリーモデルなら上記の構成も含めて複数の中から選択できる。

ソニーがXperia 1 ⅥがSIMフリーモデルを6/21(金)以降に発売、望遠ズーム強化/複数メモリ展開/特別色/カメラアプリ統合/サポート期間明示/21:9の4K廃止など〜キャッシュバックCPも

 

 

ソフトバンクでは、現在対象者限定で1年間通信料金最大13,200円割引クーポンも利用できる。
詳細は以下。新規契約、MNPで利用できる。

ヤフー限定割引クーポン

発売したら、対象者は忘れずに使いたい。

 

ソフトバンクからワイモバイルへの移行も簡素化されている。

Y!mobileオンラインストア  ※定期的にタイムセールも実施中

 

デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。

eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、イオンモバイル(auのみ)、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。

irumo(イルモ) ※3,300ポイント還元キャンペーン実施。こちら。OCNモバイルからのMNPで2万ポイント進呈。こちら

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)|ahamo  ※Amazonギフトカード/ダイソンヘアアイロン/ルンバロボット掃除機プレゼントキャンペーン、大盛りオプション加入で当選確率アップ。ポイ活オプションも提供開始。こちら

Y!mobileオンラインストア  ※親子割や新料金プランも開始。毎日タイムセールも実施中

UQモバイル  ※親子応援割や新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり

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楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら

IIJmio  ※セールも開催中。大容量プランが登場で半額、料金割引キャンペーンもあり。こちら

格安スマホはmineo  ※料金6ヶ月割引も実施。こちら

イオンモバイル  ※一部料金プランが値下げと大容量プラン追加。MNPで最大11,000WAONポイント還元。紹介キャンペーンもこちら

NUROモバイル ※eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープランやかけ放題プランでも料金割引

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