【台数限定】ヤマダデンキでドコモのXperia Ace Ⅲが機種変更でも一括4,400円、新規で一括1円など
ヤマダデンキの一部店舗において、ドコモのXperia Ace Ⅲ SO-53Cが一括特価で案内されている事を確認した。
期間は4/5(金)までとなっている。
通常機種代金はこれまでの34,408円から22,000円となった。
内訳は以下。
・MNP/エコノミーMVNOからの変更/新規契約:一括1円(割引▲21,999円)
※割引内訳は契約内容によって異なるが総額は同じ
・機種変更(契約変更):一括4,400円
確認できた店舗では限定10台、1人1台限りとなる。
「広告の品」とあるので、店舗によって台数などは異なる可能性はある。
元々の価格が安くなったので、割引ルールにも抵触する事なく、一括1円だ(機種代金4万円以下は2万円(税込2.2万円)までが上限の割引)。
・【メモ】12/27(水)よりスマホの割引が改正、最大4万円引きに〜キャリアの早期の抜け穴発見に期待
本機は2022年発売のモデルで、Xperiaとしてはエントリー(ドコモが言うにはスタンダード)モデルに位置する機種となる。
1/5/10(以前は8もあった)とラインナップされているXperiaとしては不思議な名称だ(Xperia Zに対してのAも以前はあったが)。
ネットワークは5Gに対応する。
RAM4GB/ROM64GB、バッテリーは4500mAhと比較的大容量だ。
5.5インチディスプレイで小型だが、同時期に出た10 Ⅳと縦以外のサイズと重量はあまり変わらない。むしろ大きかったりする。
アウトカメラも1つ、チップセットはSnapdragon 480なので、レスポンスはまあそれなりだ。多くを求めてはいけない。
この価格の機種としては珍しい?ディスプレイにはGorilla Glass Victusも搭載する。また、ハイレゾ音源にも対応している。Bluetooth接続でLDACも利用できる(要対象イヤホンやヘッドホン)。
安くXperiaを使いたくて興味のある人は、最寄りのヤマダを覗いてみてはどうだろうか。
対応周波数はドコモに最適化されているので、他社では使い辛いだろう。また、ドコモに最適化と言っても5Gは転用周波数非対応、LTEもBand 21や42にも非対応となる。本当に最低限だ。
eSIM含むデュアルSIMにも非対応となる。
・対応周波数帯|NTTドコモ ※PDFファイル
安く使いたい人は、後日irumo、ahamo、ドコモのMVNOに変更してみてはどうだろうか。
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