【4/15(月)〜】ドコモショップに店頭即時修理可能なXperiaリペアコーナーが登場、まずは恵比寿店で10/Aceシリーズから

4/15(月)よりドコモショップにおいて、Xperiaリペアコーナーが登場する。

Xperiaリペアコーナー|NTTドコモ

 

まずは恵比寿店のみとなる。既にGalaxyやAQUOSのリペアコーナーもあるので、Xperiaも順次拡大していくのだろうか。

 

混雑具合や修理内容にもよるが、店頭で修理時間が60分で可能と案内されている。

故障個所や端末の状態によっては初期化が必要となる場合があるが、データを初期化せず修理を行うとの事だ。

ただし、メイン基板交換となる故障の場合は即時修理の受付はできないという。その場合、預かり修理での案内になるという。
以下、メイン基盤が交換になる例を抜粋。

【メイン基板交換になり得る故障症状例】

電源にかかわること電源入らず通信にかかわること圏外
再起動着信不良
その他フリーズデータ通信不良
水濡れ通話不良

 

修理最近は、1年以内の保証適用の場合は無料となる。1年保証対象外の場合は見積り修理となる。
修理代金の目安はこちらを確認。

Xperia 10 Ⅲの場合が載っていたので抜粋。

Xperia 10 III SO-52Bの場合

修理内容実費修理代金例(税込)ケータイ補償加入の場合(税込)
ディスプレイ修理25,960円上限 3,300円
内蔵電池交換11,110円
基板修理29,150円
修理上限額58,520円
機種交換(参考)非対応12,100円

 

 

ケータイ補償サービス、smartあんしん補償 加入で「修理代金サポート」適用の場合は以下。抜粋。

ケータイ補償月額コースsmartあんしん補償月額コース修理代金
550円330円~605円上限額 4,400円
825円/1,100円825円~1,100円上限額 5,500円

 

 

現時点での対象機種は以下。


・Xperia 10 III SO-52B
・Xperia 10 IV SO-52C
・Xperia 10 V SO-52D

・Xperia Ace II SO-41B
・Xperia Ace III SO-53C


ここ数年の10/Aceシリーズが対象で、ハイエンドの1/5シリーズは対象ではないが、こちらも早期に対象になる事を期待したい。

当然だが、ドコモ正規店にて購入されたXperia端末が修理対象となる。他キャリア版やSIMフリーモデルは対象外だ。
ただ、Galaxyの一部SIMフリーモデルはドコモショップでも修理受付してくれるようになったので、Xperiaも今後SIMフリーモデルならもしかしたら可能性はある(その場合、修理代金はドコモと異なる可能性は高い)。

その他、注意事項を抜粋。

  • 修理代金は予告なく変更する場合がございます。
  • 画面保護シートやケース等は修理受付前にお客さまご自身でお取り外しください。なお、外した画面保護シート等を補償(新品交換・買取等)することはいたしかねます。
  • 修理サービスはソニー(株)の基準に沿って実施いたします。修理依頼品の診断結果により、修理を行わずご返却となる場合があります。
  • 基板交換が必要な修理など、修理内容によってはお預かり修理でのご案内となる場合がございます。
  • ソニー(株)が認定していない非正規の修理が施された修理依頼品、および改造品は修理を行うことができない場合があります。
  • 修理をお申込みになられた後のキャンセルはできません。
  • 修理中に発生する通信費およびお預かりしている期間中のお預かりにかかる基本料金等はお客さまのご負担となります。
  • 予約後、ご来店の際はカウンターが空き次第のご案内となります。多少の待ち時間をいただく場合がございます。
  • お預かり品に保存されているデータおよび各種設定は原則として初期化されませんが、すべて残ることを確約するものではございません。保存されているデータおよび各種設定の消失・変化によってお客さまに損害が発生した場合も、当社は責任を負いかねます。
  • お預かり品に画面ロックが設定されている場合には、店頭即時修理の実施過程で画面ロック解除コードが必要となりますので、修理受付時に画面ロック解除コードをお申出いただく必要がございます。
  • 実施に伴い、試験データ(動作確認のために行う特定の操作ログなど)がお預かり品に残る場合がございます。
  • 店頭即時修理を実施するにあたり、必要な範囲でお預かりした携帯電話端末に記録されたデータを確認する場合があります。ただし、当社は本サービスの実施の過程で知り得た情報について、作業完了後速やかに破棄し第三者に開示・漏洩いたしません。
  • 店頭即時修理の実施またはアプリの自動更新設定などにより、OSやインストールされたアプリのソフトウェアのバージョンが更新される場合があります。また、当該更新により、保存されているデータおよび各種設定の消失・変化が生じる場合があります。

ケースはもちろん、保護シート(保護フィルム)は事前に外す必要があるので注意したい。

まずは1点のみだが、各地に対応店舗が増える事を期待したい。

Xperiaに限らず、よくSIMフリーモデルに比べてキャリア版は割高だと言われるが、単純に価格だけでなく、保証サービスや今回の修理サービスなども頭に入れて選んでみてはどうだろうか。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください