7/12(金)に11.7万円で発売のドコモのAQUOS R9の対応周波数が公開、下り最大3.4Gbpsで5G SAに対応〜ミリ波は非対応

ドコモから7/12(金)に発売が決定した、AQUOS R9 SH-51Eの対応周波数が既に公開されている事を確認したので紹介しておきたい。

なお、機種代金は117,040円と、シャープの発表会で言われていた今後発売予定のSIMフリーモデルが10万円前後という事を考えれば、まあ妥当といった所なのではないだろうか。

以下、対応周波数。

対応周波数帯|NTTドコモ  ※PDFファイル

 

5GはSub-6はn77/n78/n79に対応している。

R8の後継機という位置付けのためか、ミリ波には対応しない。なお、1型センサーカメラ搭載のAQUOS R8 proは対応していた。

LTEはauやソフトバンクのBand 21にも対応しているのは、ドコモ販売の機種では珍しい。

今回は Snapdragonの8シリーズではなく7+ Gen 3を搭載したためか、下り最大3.4Gbpsとなる。Snapdragon 8シリーズ搭載なら4.2Gbps辺りになっていたと思われる。

しかし、最近はドコモも緩和したのか、ミリ波非搭載機種やハイエンドモデルでなくても5G SA対応機種が増えてきており、本機も対象となっている。

5G SA(Standalone) 対応機種|NTTドコモ

 

SIMカードが古いと交換が必要になるので注意したい。

 

eSIM含むデュアルSIMにも対応している。

今年は、AQUOS R9の様にフラッグシップがハイエンドでなくなったり、他社のハイエンドでも特徴がなくなって普通のスマホに近付いたりして異変が起きている。

とはいえ、AQUOSに関しては価格が抑えられているので、興味のある人は購入してみてはどだろうか。

 

ドコモオンラインで純正ケースも販売される。

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デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。

eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、イオンモバイル(auのみ)、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。

IIJmio  ※セールも開催中。大容量プランが登場で半額、料金割引キャンペーンもあり。こちら

Y!mobileオンラインストア  ※10周年感謝祭も実施。こちら

 

楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら

UQモバイル  ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり

格安スマホはmineo  ※新機種も発売。こちら

イオンモバイル  ※一部料金プランが値下げと大容量プラン追加。最大15,000WAONポイント還元。紹介キャンペーンも。こちら

 

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