遂に発見、ビックカメラでドコモのP20 Proが機種変更で実質0円、44,000円引き〜9/30(日)まで

9月に入り、これまで家電量販店で行われていたドコモの各種キャンペーンがどうなっているか確認してみたところ、ビックカメラにおいて、HUAWEI P20 Pro HW-01Kがとうとう機種変更で実質0円(1円)となっている事を確認した。
期間は9/30(日)まで。
P20 Proは、先日紹介した通り、機種変更での月々サポートが9月より増額している。
これまで1番安いので実質負担金630円/月の案内しか見た事がなかったので、今回初めて実質0円の案内を確認できた事になる。

 


家族まとめて割が厄介だ

「端末特別値引」が1,862円(24回)となっているが、これが店頭での割引額となる。
このような記載になっているのはどこかへの配慮だろうか。
なので、1,862円×24で44,688円の値引となる。

こちらでも実質負担金の考え方は紹介しているが、本体価格が103,680円、9月より月々サポートが2,457円/月に増額した。全24回の総額は2,457×24ヶ月で58,968円となり、通常の実質負担金は、本体価格103,680円ー月々サポート総額58,968円で44,712円となる。
写真の案内では、先程の端末特別値引分44,688円と一致しないが、実質0円にするためには44,000円程店頭で割引が行われ、こちらが一括で払う場合の本体代金は6万円程となる。
端末特別値引と通常の実質負担金の細かい金額が一致しないのは謎だが、とにかく6万あれば機種変更が可能だ。実質1円が継続していたGalaxy S9よりも支払う本体金額は高いが、月々サポートは毎月500円程P20 Proの方が高い。

ここで注意が必要なのは、実質0円が始まったばかりなのか、家族まとめて割が条件になっているという事だ。
複数回線所持者はもう1回線機種変更する必要がある。
月の初めなのか、ほかの機種の機種変更で実質0円の場合でも家族まとめて割が条件となっている事が多かった。
今後、週末などになれば不要になってくれるとありがたいのだが、加入できない場合は本体価格が5,184円増額する。
なので支払う本体代金が65,000円程となってしまう。

ただ、それでも通常金額より十分安いと思うので、これまで気になっていた人は良い機会なのではないだろうか。
そろそろAndroidも秋冬モデルの発表会の季節でもあるので、10月にはどうなるか分からない部分もある。

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