2020年に購入したスマートフォンやデジタル製品を紹介〜1月から4月編
2021年に入ったが、2020年に購入したスマートフォン+αの製品を紹介していこうと思う。
1月
◆ au Xperia 8 SOV40
年始早々に機種変更でも22,000円の割引があったので購入。価格の安さから、風呂場でも気軽に利用できる画面比率21:9の新しいデザインのXperiaだった。
しかしCPUはハイエンドモデルからだとそれなりにもたつく。Android 10へのバージョンアップもされている。
春には後継機として実質的なXperia 10 Ⅱが発売され、各種性能が強化されている。
さらに秋には、一部機能を削ったXperia 8 Liteが発売されている。
・au版Xperia 8を機種変更で22,000円引きの2万円台で買いました〜iPhone 8からはSIMカード変更など気付いた事も紹介
2月
◆SIMフリーAQUOS R2 compact SH-M09
OCNモバイルONEで1万円台後半でセット販売されていた。Snapdragon 845搭載のハイエンドモデルだ。
Android 10へのバージョンアップもされている。当時は貴重なコンパクトハイエンドだったが、現在まで後継機は販売されていない。
楽天モバイル回線にも問題なく対応している。
軽くて小さいが、電池の減りは速かった。
・OCNモバイルONEのセールでAQUOS R2 compactを買いました〜新コースも契約、無料Wi-Fiもあり
◆楽天モバイル OPPO A5 2020
楽天モバイルの無料サポータープログラム募集の際に一緒に購入。当時楽天モバイルSIMの開通には、適当な機種だと失敗する場合があるとも言われていた。
楽天モバイル販売の機種での利用が確実だという事で購入。しかし、同時期に購入したSIMフリーAQUOS R2 compactで問題なく開通できたので行き場を失う。
3月
特になし
4月
◆SIMフリーiPhone SE(第2世代)
噂になっては結局出ないを繰り返していたモデルだが、とうとう登場した。SEは別にコンパクトありきというモデルではなく、沢山出回っているモデルの筐体の流用などで価格を抑えたモデルとなる。
それがたまたま前回はiPhone 5s、今回はiPhone 8がベースであり、結果的に他のモデルよりコンパクトだったというだけだ。
64GBが税込49,000円程で購入できる。ここ数年のiPhoneではかなり安めだ。
しかし、中身は当時現役のiPhone 11と同等のA13チップ、Wi-Fi6やeSIM対応など豊富だ。価格のために削りやすそうなTrue Toneにも対応している。
カメラはシングルで夜景モードには対応しない。
アップルオンラインストアではワイモバイルのSIMカードとのセットもあった(契約は任意)。
SIMフリー版はビックカメラやヨドバシカメラでも発売日と同時に購入できるようになった。
・アップル、第2世代iPhone SEを発表、44,800円から、4/17(金)21時予約開始、4/24(金)発売〜A13/Touch ID/eSIM/FeliCaあり
・【SIMフリー】iPhone SE A13 Bionic 4.7型ストレージ:64GB デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)MHGQ3J/A ホワイト (AC・イヤホン同梱無)|ビックカメラ.com
次回に続く。
・2020年に購入したスマートフォンやデジタル製品を紹介〜1月から4月編