11/30(金)発売のHUAWEI Mate 20 Proの実機が展示されていたので見てきた〜カタログ、キャンペーンもあり

先日発表され、11/30(金)発売のHUAWEI Mate 20 Proの実機が展示されていたので、短時間ではあるが見てきた。

写真にモアレがかかっていて申し訳ないが、写真で紹介したい。

 
スペック。Android、EMUIのバージョンは共に9

 


ストレージは128GB中15GB程使用中、メモリは6GB中2.7GB程空いていた

 

「システムナビゲーション」の項目に、P20などではなかった「ジェスチャー」という項目が選択できるようになった。簡単に言うと、iPhone Xシリーズの操作そのままで、戻る、ホームに戻る、タスク一覧が操作できる。

画面左右端からスワイプで戻る、画面下から上にスワイプでホーム画面、画面下から上にスワイプでしばらく止めておくと起動中タスク表示となる。画面下の左右どちらかから上にスワイプでGoogleアシスタントが起動する

 

iPhone Xシリーズとのジェスチャーの比較で気になったのが、起動中タスク表示で、表示させるにはスワイプ後にしばらく止めておかないといけないが、iPhoneより気持ち長めに止めておかないと、タスク表示認識せずホームに戻ってしまった。この辺りは設定で調節できるのだろうか。
また、ジェスチャー操作ではホーム画面からタスク一覧が表示できなかった(ボタン操作の場合はホーム画面からでも可能)
※後日別の実機で試したら可能だった

 


ナビゲーションが3つボタンでもジェスチャーでもタスク一覧の表示方法は変わらない。ここからアプリによっては画面分割機能が利用できる。ちなみにAndroid 8.1ではタスク一覧は縦にスクロールする方式だった

 


通信事業者や通信速度表示のオンオフも可能。画面下の左右から画面中央へスワイプすると画面縮小モードが利用できる

実機やモックを持った感じだとiPhone XS Maxよりも横幅は狭い。前面はここ数年のGalaxyに近い。

 


モック(左はミッドナイトブルー、右はトワイライト)。宣伝用POPのノッチ隠しが少々間抜けだ。1番右の写真は実機のトワイライト。背面はよく反射する

 


ヨドバシカメラとビックカメラの価格。ビックカメラはBIC SIMでアシストオプションに入ると11/30(金)までは15,000円引きとなる

 

カタログも既に置いてあった。


全15ページ数だが半分以上はカメラの紹介だ。ドコモのFOMA SIMには非対応となる

キャンペーンとして、本機を購入し、12/31(月)までに応募すれば全員に10,000円分の商品券がプレゼントされる(ECサイトでの購入の場合は1/15(火)まで)。純正アクセサリはワイヤレスチャージャー、最大40Wの超急速充電アダプタ、NMカード(nano SIMカードと同じ大きさのメモリーカード)、メモリーカードリーダーがある。
商品券の発送は1月中旬、応募にはIMEI情報、HUAWEI IDなどの入力が必要となるとの事だ。

 

ノッチの非表示時の状態を確認し忘れたので、確認次第また追記したい。

・おまけ
標準倍率と広角の試し撮りをしてきた。以下、写真。

 
左が標準、右が広角

現在、OCNモバイルONEがセット販売ではあるが、安く販売している。以下、参照。
HUAWEI Mate 20 ProがOCNモバイルONEで税別84,800円で販売〜中古iPhone Xとのセットも限定販売

※写真追加


ノッチの表示、非表示。Mate 20 lite同様、P20シリーズより丸みが大きくなっている


YouTubeは発売前でもHDR再生に対応していた。2〜2のHDR動画を見ただけだがHDR再生の場合1080pが最大だろうか


YouTube動画の全画面表示。フルスクリーン表示はiPhone Xの様にノッチまで広がらない。左右のベゼル(ノッチ非表示部分含む)のバランスはやや悪い


横画面での起動中タスクの表示

 

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