値引きしていたiPad(第10世代)を買いました〜5月から定価も1万円値下げに
少し前の話になるが、値下げしていたiPad(第10世代)を購入した。
モデルは64GBのWi-Fiモデルでカラーはピンクだ。
また、先日iPad Pro/Airが発表に伴い値下もした事もあり、丁度良いタイミングでもあるので紹介しておきたい。
自分は3月にヤマダで安くなっていたので購入した。
その時は68,800円が59,800円となっていた。
・【3/2(土)10時〜】ヤマダウェブコムでiPad第10世代と第9世代とUSB-C AirPods Proが特別価格で販売
さらにヤマダロトといったキャンペーンで、1等なら店頭で使える3,000円値引きクーポンが貰えた。
なので、店頭で購入した。
カラーもピンクかイエローか派手な色が欲しかった。運よく64GBでピンクがあったので、そちらを購入した。
そして、いまいち使い道が思い付かないJREポイント19,000円程も使ったので、37,000円程の出費で済んだ。
JREポイントはSuicaにチャージして使うので、他のバーコード決済との併用が不可能となる。
現金、クレジット、商品券辺りしか併用できないと思われる。そのため、今回は現金で支払った。
以下、写真。
発売は2022年の秋、チップはA14、2020年発売のiPhone 12シリーズやiPad Air(第4世代)と同じだ。
いわゆる無印iPadでは初のUSB-C対応、ホームボタン廃止のフルスクリーンデザインとなる。
2021年発売のiPad mini(第6世代)がA15、同時期に発売されたiPad Air(第5世代)がM1であるため、せめてA15という思いもあるが、仕方ないだろう。
とはいえ、ヘビーな動画編集などせず、動画閲覧やウェブ閲覧などでは特に問題ないだろう。
なお、先日発売された新型iPad Pro/Airでも縦に持った時、画面右のベゼルにインカメラを搭載している(画面)が、この先駆けは本機となる。
横画面にした時にインカメラが上部にくるようになっている。
一緒にガラスフィルムも買ったが、インカメラ周りだけくり抜かれているので、縦画面で使う際は違和感があるかもしれない。
iPad miniやAirではディスプレイの空気層が密着しているフルラミネーション構造だが、本機は若干隙間がある。Apple Pencilの追従性にも関わってくるようだ。ただ、気にならない人は気にならないだろう。
ちなみにApple Pencilに関しては最近発売されたUSB-C版と第1世代が対応し、本体側面にくっ付く第2世代には対応しない。
第1世代は既に持っていれば流用可能だが、Pencil側がLightningなので、本体に挿して充電はできない。
別売の変換アダプタなどが必要となる。最近の第1世代には付属するようになっている。
今買うならUSB-C版が良いだろう。
ホームボタンがなくなり全画面ディスプレイとなり、電源ボタンが指紋認証(Touch ID)を兼ねるようになった。
持ち方によって電源ボタンの位置が変わるので、常に正面を向いているホームボタンより位置が分かりにくくなってしまったのは、iPad miniでも痛感している。
テーブルなどに置いて使うなら、一々側面に手を伸ばすよりiPad Proで搭載されているFace IDの方が使いやすいだろう(一旦画面を点灯させる必要があるが)。
スピーカーは、いわゆる無印iPadを使ってきた人なら、これまでもステレオだったとはいえ、音が出る方向がこれまで画面下部からの1方向からのみだったのものが、今回から両サイドから出るようになった。
動画などよく見る人にとっては改善となるのではないだろうか。
ホームボタン付きの9.7インチ/10.5インチiPad Proを使ってスピーカー方向にこだわりがあった人には、多少改善と見ても良いのではないだろうか。
ホームボタンやLightningが廃止され、現状一番安いiPadは本機となった。
定価の値下げもあり、これまでより多少買いやすくなったので、興味のある人やそろそろ買い替えが必要な人は購入してみてはどうだろうか。
何か派手な色のiPadが欲しいという人もこちらだろう。Airはどちらかといえば落ち着いた薄めの色、Proはブラックとシルバーしかない。
10.5インチのiPad Proを使っている人もそろそろ買い替えてみてはどうだろうか。
2017年発売なので、そろそろ色々不都合な部分も出てきているのではないだろうか。
どうしても以前のデザインが良いのであればまだ、アップルのオンライン以外では販売されている場合があるので、そちらを狙うしかない。
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本体やケースやフィルムは以下からも購入可能。一部店舗ではセルラーモデルも購入できる。
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セルラーモデルに関しては、先日より発売となった新型iPad Pro/AirではセルラーモデルでSIMスロットが廃止となり、eSIMのみとなってしまったが、本機は値下げ後も特に変わらずSIMスロットが利用できる。
第9世代までは4Gのみだったが、今回より5Gにも対応する。
デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、イオンモバイル(auのみ)、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。
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