アップル、iPhone XS/XS Max/XR向けに純正バッテリーケース発売〜直営店では既に販売開始

アップルはiPhone XS/XS Max/XR向けに、純正バッテリーケースである「Smart Battery Case」を発売する。
既に直営店の店頭のアップルストアでは販売が開始されている。ただ、まだ展示はされていない場合がある。

3機種とも価格は税別14,800円、カラーも3機種ともブラックとホワイトが用意されている。

本ケースと満充電したiPhoneを併用する際の利用時間は以下。

iPhone XS:通話最大33時間 インターネット利用 最大21時間
iPhone XS Max:通話最大37時間 インターネット利用 最大20時間
iPhone XR:通話最大39時間 インターネット利用 最大22時間

 

以下、特徴を一部抜粋。

Smart Battery Caseは、バッテリー駆動時間をさらに延ばしながらあなたのiPhoneを保護します。内側では、柔らかなマイクロファイバーの裏地がデバイスを守ります。外側はシリコーンで絹のように柔らかに仕上げてあるため、あなたの手に心地よく収まります。ヒンジはソフトなエラストマーを使ったデザインなので、ケースの取り付けや取り外しが簡単です。
Smart Battery Caseは、Qi規格の充電器に対応しています。
オーディオとビデオも一段と長く楽しめます。Smart Battery Caseを装着すると、バッテリーの状態を示すインテリジェントな表示がiPhoneのロック画面上と通知センターに現れるので、バッテリー残量が正確にわかります。
このケースは、USB‑PD対応の充電器を使うとさらに高速に充電できます。また、EarPods with Lightning Connector(iPhoneに付属)などのLightningアクセサリに対応。Lightning – Digital AVアダプタ(別売り)と一緒に使うこともできます。

ケース自体もQiによるワイヤレス充電とLightning – USB-Cケーブルによる高速充電にも対応している。
なお、公式サイトでiPhone XS向けの「互換性」という欄にはiPhone Xが利用可能とは記載されていない。

iPhone XS Smart Battery Case – ホワイト

店舗のアップルストアでは既に販売開始されており、スタッフに実物を見せてもらったが、画像の通り本体背面の下部も膨らんでおり、厚みがある。iPhone 6s/7の純正バッテリーケースは中央部分が膨らんでおり、上下の部分は少し薄かった(持った時の恩恵は特になかったが)。ただ、今回は本体下部の出っ張りがなくなっている。


上下は薄いが本体を持つのは膨らんでいる部分なので薄さを実感する事はなかった

今回、ある程度バッテリーの持ちが良いと思われるiPhone XS MaxやXRにまで用意されたのが意外であった。これまでは4.7インチのiPhone向けには用意されていたが、Plus向けにはなかった。
ただ、これらの機種に装着すると、ただでさえ本体が大きく重いのが、さらに厚みや重さが増加して携帯性がかなり悪くなると思われる。300gを超えるのではないだろうか。

スタッフによるとこのバッテリケースは、まずはiPhoneのバッテリーから使用が優先され、ケースから充電しながらの使用となる。
なので、ケース側のバッテリーから使用されて、iPhone本体のバッテリーを節約、バッテリー性能を抑えられるという目的で買おうとしている人は注意が必要だ。本体側のバッテリーの節約・保護にはならない。

価格は高いが、純正品にこだわる人は検討してみても良いのではないだろうか。初売りでギフトカードをもらったのなら、店舗では支払い時に現金との併用が可能だ。

 

 

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