楽天モバイル、Rakuten UN-LIMITオンライン申し込みキャンペーンで一部契約者にポイント付与漏れ、お詫びメールが届いた〜11/18(水)付でポイント付与に

楽天モバイルは、3/3(火)より実施している「【Rakuten UN-LIMIT オンラインお申し込みキャンペーン】オンライン契約で3,000ポイントプレゼント」キャンペーンににおいて、一部の契約者へ本来付与されるべきポイントが漏れていたことが判明したため、お詫びと11/18(水)にポイントを付与している事を対象者にメールで案内している事を確認した。

自分も5月に無料サポータープログラムから変更しており、対象となっていたが、ポイントが付与されていなかったので、今回お詫びのメールが届いた。

本文を一部抜粋。

お客様各位

平素より「楽天モバイル」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
楽天モバイルコミュニケーションセンターです。

本メールは、楽天モバイルが2020年3月3日(火)より実施しております「【Rakuten UN-LIMIT オンラインお申し込みキャンペーン】オンライン契約で3,000ポイントプレゼント」キャンペーンにご参加いただいた一部のお客様にお送りさせていただいております。

本キャンペーンにおいて、一部のお客様へ付与されるべきポイントが漏れていたことが判明いたしましたため、2020年11月18日(水)にポイントを付与させていただきました。
この度は、ポイント付与が遅れまして大変申し訳ありませんでした。

 

本キャンペーンは7/1(水)8:59まで行われていたキャンペーンで、無料サポータープログラムから変更の場合も対象であった(同じようなキャンペーンで事務手数料3,300円分のポイント還元もあったが、無料サポーターからの変更は対象外だった)。

 




自分も変更した時、3,000ポイント適用されると思っていたので、2〜3ヶ月しても付与されていないので少し不思議に思ったりもしたが、対象外でなかったと思ったりもして、特に問い合わせなどはしていなかった。

それが今回突然楽天ポイントが増えていたので驚いた。

 

現在楽天モバイルは通常月額2,980円でデータ使い放題(楽天エリアのみ)などが300万人までは1年間無料と、キャンペーンでお得に使えるようになっており、スマホとセットでも最大28,000ポイント還元なども行われている。

楽天モバイルが11/4(水)から事務手数料やMNP転出料を0円に、SIMのみ契約も8,000ポイント、スマホセットは最大28,000ポイント還元〜12/1(火)まで

楽天モバイル

 

秋からは4Gのエリア構築に並行して5Gの提供も始まっている。料金プランも「Rakuten UN-LIMIT V」となった。

しかし、自社エリア(4G)を拡大していくと、これまでパートナーエリアとして利用できたauのネットワークが提供終了となってしまう。
取り決めでは自社エリアが70%を超えた地域では順次終了となるという。auの4G LTEの英アカバー率は99%程だったと思うので、パートナーエリア終了の地域は今後はこれまでより繋がりにくくなる可能性がある。

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そして、一部で言われているサポート体制の悪さ(担当者の知識不足や、担当者によって案内が異なるなど)もある。
まだまだ大手キャリア並のサポートを求めるのは辛い部分がある。




そして今回のようなポイント付与の漏れもそうだ(今回だけではないと記憶している)。

その辺を割り切って利用できるという人は良いが、料金が安い(現在は無料)、自社エリア以外もauで利用できるから問題ないだろう程度に考えている人は、サポートなどの部分の評判もある程度頭に入れておいた方が良いだろう。
安いのにはそれなりの理由があると考えさせられる。もちろん今後は改善されるとは思うが。

新規参入のキャリアなので、既存キャリアより通信障害の発生率も高い可能性も考えられる。

 

個人的には現時点でメイン回線での利用はお勧めしない。しかし2台目やサブ機での利用は良いのではないだろうか。
データ通信使い放題などの他に、エリアが広がっていく過程を見られる楽しみもあるだろう。

 

楽天モバイル

 

 

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