ASUSからZenfone 10が9/8(金)発売、ワイヤレス充電対応で9.9万円から

ASUSはZenfone 10を9/8(金)より発売する。
公式サイトでは現在予約注文も可能となっている。

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・ASUS スマートフォン Zenfone 10

※9/11(月)よりLinksMateからも販売

・LinksMate

価格と取り扱いカラーはメモリとストレージの構成によって異なり、

・メモリ8GB/ストレージ128GBモデル：99,800円　※ブラックのみ

・メモリ8GB/ストレージ256GBモデル：112,800円　※ブラック、ホワイト、ブルー、レッド、グリーン

・メモリ16GB/ストレージ512GBモデル：134,800円　※ブラック、ブルーのみ

となっている。
カラーは新たにグリーンが追加されているが8GB/256GBのみとなっている。

16GB/512GBが少し値上げしただけで、それ以外はZenfone 9から据え置きだ。

11月発売だったZenfone 9より2ヶ月程早い発売となる。

最低構成のモデルでブラックしか選べないのは本当はこの価格だと苦しいという現れなのか、それともとにかく安く提供したいASUSの熱意によるものなのだろうか(Zenfone 9てまは最低構成で全色選択可能だった)。

正直見た目はZenfone 9とほとんど変わらないが、今回最大15Wのワイヤレス充電に対応した。
画面サイズは5.9インチで、144Hz駆動に対応する。
引き続き、多くな特徴である広角カメラのジンバルスタビライザー内蔵だ。

チップセットはSnapdragon 8 Gen2と最新だが、Zenfone 9ではSnapdragon 8+ Gen1なので、他メーカーで前年に8 Gen1だったハイエンドモデルより変化は小さいかもしれない。

バッテリーは4,300mAhで、本体サイズを考えれば妥当だろうか。30W充電に対応する。

おサイフケータイ(FeliCa)と防水防塵にも対応する。

各社のネットワークで利用可能ではあるが、5Gはドコモのn79には非対応となる。
デュアルSIMにも対応するが、nanoSIMスロットが2つとeSIMは非対応となる。

付属品にはUSB ACアダプターや専用ケースも同梱する。

Androidの中ではコンパクトな部類に入るモデルで、同じようなライバルがXperia 5 Ⅴになるだろうか。
しかし、Xperia 5が10万円で済むとも思えないので、安くハイエンドコンパクトモデルが欲しい人はこちらだろうか。

AUSUの公式ストアでは以下のキャンペーンが行われている。

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その他販売店は以下。まだ並んで居なくてもその内並ぶのではないだろうか。

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例年通りであるなら、いずれMVNOとのセット販売などもされるのではないだろうか。

純正ケースも公式ストア以外ではAmazonでも販売されている。

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自分もZenfone 9はYahoo!ショッピングで購入した。その時は2万円近い還元を受けられた。