【8/20(日)まで】エディオンでソフトバンクのAQUOS sense7 plusとXperia 10 ⅣがMNPと22歳以下新規でどちらも一括1円

エディオンにおいて、ソフトバンクのAQUOS sense7 plusとXperia 10 Ⅳが一括1円で案内されている事を確認した。

期間はどちらも8/20(日)までとなっている。

通常機種代金はAQUOS sense7 plusが69,840円、Xperia 10 Ⅳが74,880円となっており、どちらもMNPまたは5歳から22歳以下の新規契約で、メリハリ無制限またはスマホデビュープラン＋ベーシック(20GB)加入で一括1円となる。

23歳以上新規契約、機種変更、端末のみ購入だと一括22,001円となる。

店頭在庫限りでなくなり次第終了となる。

エディオングループで期間中1人1台限りとなる。

同キャンペーンを利用した購入から180日以内の2台目購入は不可となるので注意したい。

興味のある人は最寄りのエディオンを覗いてみてはどうだろうか。

どちらもチップセットはSnapdragon 695 5Gを搭載するミドルレンジモデルだ。さらにどちらも共通してメモリ6GB/ストレージ128GB、5000mAhバッテリー(AQUOSは5050mAh)、本体側面には指紋センサーを搭載する。

自分はどちらも持っているが(XperiaはSIMフリーモデルだが)、AQUOSの方がキビキビ動く印象だ。

AQUOS sense7 plusはソフトバンク独占モデルで、各社で販売されているsense7の強化版となる。
sense7より画面サイズも大きくなっており(6.1インチ→6.4インチ)、最大240Hzの滑らかな表示、動画専用チップ、ステレオスピーカーを搭載しており、音声コンテンツの聴取や動画コンテンツの視聴を主に利用するのであれば向いているだろう。
本体側面に指紋センサーを搭載するが、電源ボタンと一体型ではなく、本体やや下に配置されているので、使い勝手は確認が必要だ。
重量は172gだ。

ただ、独占モデルのためか、対応周波数はソフトバンク向けに最適化刺されており、各社のプラチナバンドには対応しない。

筐体はアルミとなっており、質感は良い。

対してXperiaは6インチの21:9のディスプレイを搭載し、マルチウィンドウが便利に使える。YouTubeでもライブ配信(16:9の場合)などは横画面にすると、他機種だと上下に黒帯ができる機種もあるが、Xperiaではその様な事もなく、画面いっぱいまで表示される。
機種によってはXperiaの方が表示サイズが大きくなる場合がある(あくまで横画面時)。

音楽もハイレゾ相当まで音質を引き上げるDSEE Ultimateや、ソニーの立体音響技術360 Reality Audioにも対応する。

細身なので持ちやすい。

指紋センサーはAQUOSとは異なり、電源ボタンと一体型だ。使いやすいだろう。

重量は161gだ。

対応周波数はドコモのn79には非対応なので、ドコモの5Gまで重視してしまうとやや肩透かしを喰らうが、各社のプラチナバンドには対応しているので、エリア的には問題なく使えるだろう。

筐体はポリカーボネートとなっており、AQUOS程高級感の様なものは感じられない。

どちらが自分に合うかはしっかり確認してから購入したい所だ。

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