ヤマダ電機でauのGalaxy Z Flip(4Gモデル)が機種変更/新規/MNPで143,488円値引きで一括35,872円
先日紹介したGalaxy Z Flip 5Gに続き、ヤマダ電機において、auのGalaxy Z Flip SCV47が機種変更など全ての契約方法で一括特価で案内されている事を確認した。
期間は3/31(日)までとなっている。
通常機種代金179,360円で、内訳は以下。
・MNP/新規契約/機種変更：一括35,872円(店舗特別割引▲143,488円)
1人1台限りとなる。
同キャンペーンを利用した購入から180日以内の2台目購入は不可となる。
端末のみ購入は割引条件になさそうだ。
Galaxyの折りたたみモデルが14.3万円程の割引となっている。
ただ、型番から2020年2月発売のモデルとなる。現在最新モデルはZ Flip5だ。
2019年はauからGalaxy S10/S10+/Note10+、初代Foldが発売されている。本機の1ヶ月後の3月には5G対応のGalaxy S20/S20+シリーズが発売されている(7月にS20 Ultraも発売)。
先日紹介したGalaxy Z Flip 5Gは、2020年11月発売のモデルだ。
・ヤマダ電機でauのGalaxy Z Flip 5Gが機種変更/新規/MNPで148,668円引きで一括37,167円
今回紹介するモデルは、縦型の折りたたみ初号機となる。auが国内独占販売だった。
auの型番からも、5G非対応で4Gまでとなる。
2020年モデルのため、生産終了や最後に調達した機種に関しては、一定期間過ぎれば割引金額が上げられるというルールが継続しているものと思われる。
以前より度々以下の様な記事も紹介しているものと同様の扱いという事なのだろう。参考までに紹介。
【スマホ大特価SALE】9月もヤマダ電機でauのXperia Z5が機種変更/新規/MNPで一括17,160円、3Gケータイ/スマホからは一括0円
もうすぐ4年前の機種になるので、OSサポートなどを気にする人はやめておいた方が良いだろう。
筐体の完成度なども現在から考えると少し不安かもしれない。よく調べる事をお勧めする。畳んだ時に隙間もできる。
2023年10月時点では、Android 13で、One UIは5.1.1まで更新されているようだ。
チップセットはSnapdragon 855 Plusと、2019年に発売されたSnapdragon 855機種より理屈の上では良いはずだ。
メモリ8GB、ストレージ256GBと、この部分は現在の20万円クラスの機種との比較はともかく、決して見劣りしないだろう。
なお、防水/防塵、おサイフケータイは非対応となる。
全ての店舗で実施されているかは不明だが、興味のある人は最寄りのヤマダを覗いてみてはどうだろうか。
在庫があれば、上述したGalaxy Z Flip 5Gの方が、値段もあまり変わらないため、お勧めなのは言うまでもない(こちらも新しいとは言えないが)。
・ヤマダ電機でauのGalaxy Z Flip 5Gが機種変更/新規/MNPで148,668円引きで一括37,167円
また、価格はかなり高いが、横開きのZ Fold3もある場合がある。
・ヤマダ電機でauのGalaxy Z Fold3が機種変更で一括21万円で案内、定価が安いZ Fold4を探して購入がお勧め
周波数はauに最適化されているので、他キャリアで使いたい場合は、決して使えない訳ではないが注意が必要だ。
ドコモやソフトバンクで使われているプラチナバンド(Band 19/8)には非対応だ(Band 28は対応)。
eSIM含むデュアルSIMには非対応となる。
料金プランに不満なら後日UQモバイルに変更してみてはどうだろうか。
・UQモバイル ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり
UQモバイルモバイル以外は、povo、auのMVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
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・楽天モバイル ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみMNPでポイント還元。銀行/証券/生命の確認情報でプラン契約が可能に
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・イオンモバイル
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