ドコモからこの夏最安、コンパクトなXperia、Xperia Ace Ⅱを少し見てきた〜5/28(金)発売

先日ドコモから、2019年に発売されたXperia Aceの後継機であるXperia Ace Ⅱ SO-41Bが発表された。

読み方は「エクスペリア エース マーク ツー」だ。

発売は5/28(金)となる。

カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色だ。

先日も紹介したが、機種代金は22,000円だ。

ドコモ、Xperia Ace Ⅱ/arrows Be4 Plusを発表、いずれも約2万円〜早期の一括0円に期待

 

性能に多くを求めてはいけない機種であるとは思うが、比較的コンパクトなサイズとなっているので、気になっている人もいるかもしれない。
既に実機やモックも展示されており、少し見てきたので簡単に紹介したい。
まずはモックから。

 



本体は樹脂との事だが、サラサラしており、質感や手触りは悪くない気がした。角ばったデザインでやや厚みがあるように感じた。
画面サイズは5.5インチだ。他のXperiaの様に、縦長感はそれ程ない。
また、近年のXperiaにはないノッチもある。これは本当にメーカーが作りたかった機種なのだろうかと思ってしまう部分もある。

手触りが何となく似ていたiPhone 12 miniの純正レザーケースとの比較も紹介。


左、iPhone 12 mini(純正レザーケース)。右、Xperia Ace Ⅱ



3色一緒に写した写真。


5Gには対応していないので一部で非常に嫌われている大きめな5G含むドコモロゴはない(小さくはある)

 

続いて実機。レスポンスなどは伝え辛いため、メニューの中身を少し紹介。


発売時からAndroid 11を搭載する

 


ストレージは64GB中21GB程使用されていた。メモリは4GB中2.2GB程使用されていた(あくまで参考程度)




タスク画面ではスクリーンショットボタンが搭載されている。先日触った1 Ⅲなどはポップアップウィンドウのボタンもあったが搭載されていないようだ

 


確認忘れかもしれないが、画質設定がなかった気がする。ホワイトバランス設定はある。ノッチを隠す設定もあった。片手モードもある

 


ナビケーションボタンは3ボタンまたはジェスチャーが選択できる。2ボタンはない(Xperia 1やAceにはあった)

 




Xperiaお馴染みのサイドセンスもある。Ace同様バー表示だ

 


アプリ一覧。メーカー純正アプリはミュージックがプリインストールされている

 


アルバムは相変わらず入っていない

 


POBoxも同じく入っていないのが、文字入力時の画面右下にキーボードアイコンがない事から分かる。初期設定はGboardだ。一応「po」で検索してみたがない



CPUがHelio P35と聞き慣れない名称だが、MediaTek製となる。よく見るのはQualcommのSnapdaragon XXXだ。価格を抑えるためなのだろうか。

価格も価格なので、マルチウィンドウなど利用すると若干もたついた部分もあった。
今回はタスクが溜まった状態での利用はほぼなかったが、日常利用だとさらにもたつく可能性はある。

発売時から一括0円や1円で売られそうな気配がする機種ではあるが、それ程ヘビーに利用するつもりはない、とにかくXperiaを安く買いたい人は検討してみてはどうだろうか。

とはいえ買うつもりの場合でも、実機やモックは触って確認はしっかりしておきたい。

なお、現在ahamo契約でも、5/19(水)よりドコモオンラインショップで予約と機種変更が加入になったので、先にahamoへ変更してしまっても良いだろう。

ドコモオンラインショップ、ahamo契約のままでも機種変更が可能に〜ドコモショップ受取は不可

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ドコモオンラインショップでは本体と一緒にケースやフィルム、充電器などの周辺機器も購入できる。




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ドコモオンラインショップでドコモ純正のPD対応3ポートACアダプタが1,100円引きの2,200円で購入で可能〜8/31(火)まで

docomo select|ドコモオンラインショップ

 

 

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