1月もビックカメラなどでドコモのV30+ L-01KがMNPで実質1円継続を確認、月々サポートは3,483円〜1/31(木)まで
これまでも度々紹介しているドコモのV30+ L-01Kが、1月も都内のビックカメラとヤマダ電機において、MNPで実質1円の継続を確認した。
期間は1/31(月)まで。
V30+はMNPでも端末購入サポートの対象機種ではないため、月々サポートが適用される。
金額は3,483円/月で総額83,592円となる。中々高額である。
頭金なしの機種代金が99,144円なので、実質負担金は15,552円となる。その実質負担金に近い金額を店舗で値引きをする。
なので、こちらが一括で支払う代金はほぼ月々サポート全24回分の総額である。
実質1円が24ヶ月なので、正確には24円プラスした83,616円となる。
一括1円ではなく、実質1円/月なので注意が必要だ。
ヤマダ電機の一部店舗では、機種変更の実質0円も案内していた。機種変更でも月々サポートの金額はMNPと変わらない。
ちなみにドコモのオンラインショップでは10周年記念の5,184円割引対象機種となっている。
現在全2色とも在庫ありのようだ。
本機はGoogleのVRのDaydream対応、18:9の縦長の6インチの有機ELディスプレイ、広角カメラ搭載のデュアルカメラ、RAM4GB、ROM128GB、Quad DAC搭載、MIL規格にも準拠(14種類の耐久試験をクリア)したタフネスさも備えており、ディスプレイサイズが6インチクラスの場合は180g前後の機種が多い中、本体の重量は158gと軽量である(先日発表されたシャープのAQUOS zeroは6.2インチで146g)。
スペック面ではディスプレイ、カメラ、音楽、タフネスと、軽量など、スペック面では申し分ないのだが、何故かさほど人気がない不遇な機種と言える。
興味があればこの機会に検討してみてはどうだろうか。
同時期に発売された折りたたみ2画面の、M Z-01Kの0円(1円)も行われている店舗もまだある。