【メモ】何故iPhone/AndroidスマートフォンをMNPや機種変更などで一括0円、高額割引しても良いのか

スマートフォン関連の記事を紹介していると、何故一括0円(1円)や大幅な割引や還元が可能なのか、禁止されたのではないかという声をちょくちょく頂く。
知っている人に取っては大した内容ではないが、ここでは非常に簡単ではあるが、年度末でもあるのでそれに答えてみたいと思う。
なお、特に総務省などの資料を引用したりする訳ではないので、詳しく知りたい人は自分で調べて頂きたい。

一括0円で販売しても良いのか?

・機種代金が税込22,000円以下なら基本的に問題なし

基本的に割引上限は22,000円までなのでMNPはもちろん、機種変更や新規でも対象であれば可能(機種変更はあまりないが)。

 

・3G回線からの機種変更(契約変更)やMNPなら上限2万円の対象外

これまで見てきて1番多い一括0円(1円)のケースがこの場合となる。

いわゆるガラケーなどの3G回線専用機種や、一部のVoLTE非対応機種(通話が3Gでデータ通信は4Gを利用)からの機種変更とMNP、PHSからのMNPは、各社3Gサービス終了予定の案内を出しており、契約者の4G回線への移行(巻き取り)も兼ねているため、割引に上限はないとされている。
そのため、少し前の10万円クラスのハイエンドモデルが一括0円、1万円台前半、半額以上値引きなどで販売されている場合もある。

一方、新規契約や4G機種から4G機種への機種変更やMMPの場合、割引や還元は22,000円までとなっている。

 

 

 

大幅割引や還元は良いのか?

・3G回線からの機種変更(契約変更)やMNPなら可

一括0円と理由は重複するが、こちらも問題なしとされている。比較的最新の機種や、店舗独自割引を行っていない場合に多く見られる(一括0円はキャリアの公式割引+店舗独自割引で成り立っている場合が多い)

期待されるのは、4Gから5Gへの機種変更(契約変更)でも適用されるかどうかである。大手キャリアでは春から5Gが本格化し、対応機種も登場予定だ。

まだまだ4G通信が主流ではあるものの、5Gを広めるには対応スマートフォンを安く売るのが手っ取り早い。
韓国では5Gスマホが4Gスマホより安く売られているという。

こちらは、省令の改正が必要らしいので、5G対応機種の普及率が鈍ければ、現在の4Gからの割引上限が見直されるかもしない。

現在3Gから5Gへの機種変更は割引の案内がある。

【5Gも対象】Yahoo!携帯ショップでソフトバンクを新規/MNP/契約変更でPayPayボーナス10,000円分がもらえるクーポン配布中

 

 

 

その他、100万契約に満たない事業者は2万円上限の割引はない。

例:J:COMモバイルのiPhone 7

J:COMモバイルでiPhone 7の32GBが実質0円から〜ただし10GB以上プラン加入など条件も

MNOの楽天モバイルも、現在無料サポーターしか使っていないので、以前の大手キャリアの様な一括0円や大幅割引は可能だとは思うが、やるかやらないかは事業者判断になるのだろう。

型落ち機種なら最大8割引も可能
古い機種の場合、以下の場合なら大幅な割引も可能になる。

製造が中止されておらず、最後の調達から24カ月経っているもの、あるいは製造中止で最後の調達から12カ月経ったものは製造価格の半額までの割引はセーフ。製造中止&最後の調達から24カ月経てば8割の割引まではセーフとなる。

製造中止のスマホはどこまで割引? パブコメ締切間近な総務省の「改正電気通信事業法」運用ガイドライン案|ケータイWatch

ヤマダ電機でauのiPhone SEが3Gからの機種変更とMNPで一括0円/通常機種変更などで一括13,800円、イオンではiPhone 8が一括0円

【在庫限り】ヤマダ電機でauのXperia Z4が3Gからの機種変更(非VoLTE含)とMNPで一括0円、通常機種変更などでも一括17,600円〜4/30(木)まで

長く製造している機種はこれが適用されない。代表的な機種がiPhone 7や8だろうか。アップルのオンラインではiPhone 7は既にないが8はラインナップされている。また、7も8も各キャリアでは現在でも販売されている。


各社のオンラインショップでは、待ち時間なし、頭金や事務手数料無料をアピールしていたりするため、オンラインショップでの購入を勧めるサイトなどもよく見かけるが、今回の様な条件に該当する人がオンランショップで購入すると、単に定価購入となってしまう場合もある(ドコモやauではキャンペーンを実施している場合もある)。

しかし、店頭購入の場合は、待ち時間や手続きの長さ、事務手数料なども発生し、さらに年度末は人が混雑してしまうが、安く購入できるメリットもある。

どちらをメリットと取るかは人それぞれなので、どこで購入するかは自分の状況次第となる。

 

 

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