ビックカメラでZenfone 10の256GBモデルが6.3万円で案内〜スナドラ8 Gen 2搭載のコンパクトハイエンドモデル

ビックカメラにおいて、Zenfone 10が特価で案内されている事を確認した。

型番がZF10-BK8S256とあるので、メモリ8GB/ストレージ256GBモデルのブラックだと思われる。

複数構成あるZenfone 10の中でも、真ん中に位置するモデルとなる。
下はメモリ8GB/ストレージ128GB(ZF10-BK8S128)、上はメモリ16GB/ストレージ512GB(ZF10-BK16S512)となる(型番はいずれもブラックの場合)。

通常112,800円が63,610円と、かなり安くなっている。半額に近い。

在庫限りとなる。

何か間違えているような気もしないでもない。MVNOやサブブランドのセット契約でもなさそうだ。

当然ながらSIMフリーでの販売となっている。

 

既に後継のZenfone 11も発売されているが、画面が大型化している11 Ultraのみとなっており、「Zenfone 11」という名称の機種は現時点で発表もされていない。

ASUSが7/5(金)よりZenfone 11 Ultraを13.9万円から発売、6.78インチの大画面に、キャンペーンもあり〜小型モデルは登場せず

 

なので、Zenfoneでコンパクトさを求めるなら現時点では旧モデルとなる10しかない。

Androidでは珍しいハイエンドでコンパクトなモデルだ。

ASUSからZenfone 10が9/8(金)発売、ワイヤレス充電対応で9.9万円から

 

チップセットはSnapdragon 8 Gen2と、2023年発売のハイエンドモデルに搭載されているものだ。今でももちろん十分な性能だ。
最大15Wのワイヤレス充電に対応している。
画面サイズは5.9インチで、最大144Hz駆動に対応する。
大きな特徴である広角カメラにはジンバルスタビライザー内蔵だ。

バッテリーは4,300mAhで、本体サイズを考えれば妥当だろうか。30W充電に対応する。

おサイフケータイ(FeliCa)と防水防塵にも対応する。

ちなみに本体サイズは前モデルのZenfone 9とほとんど変わっていない。

 

各社のネットワークで利用可能ではあるが、5Gはドコモのn79には非対応となる。
デュアルSIMにも対応するがnanoSIMスロットが2つと、eSIMは非対応となる。

 

付属品にはUSB ACアダプターや専用ケースも同梱する。

MVNOからも、まだ在庫があれば購入可能。

IIJmio  ※セールも開催中。料金割引やデータ増量キャンペーンもあり。音声eSIMも開始。こちら

格安スマホはmineo  ※新機種も発売。こちら

LinksMate

 

Androidの中で同じ様なサイズ感のライバルだとXperia 5 Ⅴになるだろうか。
しかし、Xperia 5 Ⅴは最近値下げもあったが、まだまだ12万円台となっている。

Xperia 5 ⅤのSIMフリーモデルが1万円値下げで12.9万円に〜初値下げ

 

個人的には以前、10と同じサイズのZenfone 9と、こちらも比較的コンパクトと呼ばれるXperia 5 Ⅳを持っていたが、結局Zenfoneの方を手放してしまった。
コンパクトと謳っているが、Pixel 5とあまりサイズが変わらなかったからだ。意外とボテっとしている。

また、iPhone 12 mini/13 miniを持っていると、さほどコンパクトに感じない。ついついハイエンドコンパクトという事で勢いで買ったが、iPhoneがあるならAndroidは特徴のある機種が良い。

その点で21:9ディスプレイの5 Ⅳの方が良いと感じた。実際に便利だ(この比率、嫌いな人も多いようだが)。
さらにこちらにはDolby Atmosにも対応しており、Apple MusicやAmazon Music Unlimitedでも利用できるのが個人的にも気に入っている。
Zenfone 10はDirac Virtuoという空間オーディオ技術が用いられている。

なので、2023年はXperia 5 Ⅴを購入した。

かながわPayでXperia 5 ⅤのSIMフリーモデルを23,000円引きで買いました

 

とはいえ、Androidで安くてハイエンドの小さなサイズが欲しい人はZenfone 10だろう。この価格差はどうしようもない。

 

ちなみに家電量販店をいくつか周ってみたが、Zenfoneの展示は11 Ultraに置き換えられており、ほとんど10の展示は見掛けなかった。

在庫がまだどの程度あるかは不明だが、興味のある人は最寄りのビックを覗いてみてはどうだろうか。

 

 

デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。

各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。

IIJmio  ※セールも開催中。大容量プランが登場で半額、料金割引キャンペーンもあり。こちら

Y!mobileオンラインストア  ※10周年感謝祭も実施。こちら

 

楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら

UQモバイル  ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり

格安スマホはmineo  ※新機種も発売。こちら

イオンモバイル  ※一部料金プランが値下げと大容量プラン追加。最大15,000WAONポイント還元。紹介キャンペーンも。こちら

 

irumo(イルモ) ※3,300ポイント還元キャンペーン実施。こちら。OCNモバイルからのMNPで2万ポイント進呈。こちら。機種販売も開始。こちら

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)|ahamo  ※ポイ活オプションも提供開始。SIM契約でポイント還元も定期的に実施

NUROモバイル ※音声eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープラスやかけ放題プランでも料金割引

つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い

 

 

ビックカメラでZenfone 10の256GBモデルが6.3万円で案内〜スナドラ8 Gen 2搭載のコンパクトハイエンドモデル” に対して2件のコメントがあります。

  1. GUP より:

    このコメントを送ったものです。この画像とは記事に貼ってあった画像のことです。説明が足らず申し訳ありません

  2. GUP より:

    前回のコメントが消えているようでしたので再掲します。何度もコメントすみません。
    本記事に貼られている画像について、いつどこで撮影されたものか知ってる人はいますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください