かながわPayでXperia 5 ⅤのSIMフリーモデルを23,000円引きで買いました

11月末で終了した「かながわPay」で、貯まったポイントでXperia 5 ⅤのSIMフリーモデル(XQ-DE44)を購入した。

【10/27(金)〜】ソニーがXperia 5 ⅤのSIMフリーモデルを発売、256GB ROMで13.9万円〜2万円キャッシュバックCPも

 

かながわPayのポイントは、以前20%還元店舗でPixel 7 Proを購入したなどで、23,000程のポイントが残っていた(残していた)。

値下げしたauのGoogle Pixel 7 ProをかながわPayの20%還元のauショップで端末のみ購入で買いました〜購入編

 

そのポイントを使って何を買おうか考えた所、現実的な所で、一応以下の候補があった。


・Xperia 5 Ⅴ SIMフリーモデル(XQ-DE44)

・au Galaxy S23 SCG19

 

・AirPods Pro(第2世代)(USB-C)

・WF-1000XM5

 


スマホに関してはドコモの5Gのn79に対応しており、ミリ波、5G SAにも対応する機種が欲しかった。

そこで、1世代前のAQUOS R7も検討したが、全然安くなかったので、すぐ候補から外れた(R8 proとあまり値段が変わらなかった)。

Galaxy S23はau版が11万円台に値下げしており、ドコモの5Gのn79/ミリ波/5G SA(au)に対応していたので、これが第1候補となった。

イヤホンに関しては、どちら4万円前後なので、ポイント消費で2万円以下になるが、せっかくポイントを使うのならもう少し高いものをという事で外れた。

 

Xperia 5 Ⅴ SIMフリーモデルは、以前同じく過去の「かながわPay」でソフトバンクの5 Ⅳを端末のみ購入しており、n79非対応に少々不満があった。5 Ⅴでは10g程重量も重くなっており、当初そこまで興味は湧かなかったが、キャンペーンで本体購入で1万円キャッシュバック、さらに対象のイヤホン購入でさらに1万円キャッシュバックとなっていた。
イヤホンキャッシュバックに関しては、対象イヤホンを既に持っていても対象となるという珍しいキャンペーンであったので、実質11万円で買える事になっていたのが引っ掛かっていた。

 

結局スマホ購入を第1目的にして、auのGalaxy S23を端末のみ購入を目指して数店舗周ってみた所、全て在庫なしであった。
特に特価案内もないので、端末のみでもきっと売ってくれるだろうと思っていたが、それ以前の問題であった。

そのため、Xperia 5 Ⅴ SIMフリーモデルに行き着いたのだが、店頭購入だとXpeiaケアプランに入れない。しかし、5 Ⅳを使っていても特に補償サービスなしでもやれていたので、まあ問題ないだろうと思い、購入に踏み切った。

 

店頭では通常139,700円が、5,500円引きの134,200円で売っていたのもラッキーだった。
そこから今回貯まっていたかながわPayのポイントと量販店のポイントも使用し、10万円以下で購入した。
今後、ここからさらに応募で2万円キャッシュバックが付く(既に応募済み)。

 

購入時には、店員に箱を開封された。転売対策や傷の確認なども兼ねているのだろう。
Xperia 5 Ⅴに関しては、ビニール包装やテープが使われている訳ではないので、開封しても開封したか分からないように戻せた。
本体の外観の確認のみで、画面の保護シートを剥がすまではしなくて良かった。

 

Xperia 1 Ⅴも持っているが、Xperia 5シリーズのサイズ感は使いやすい。1はやはり少し大きい。4Kディスプレイは気に入っているので、それはそれで必要だが。

ミリ波や5G SA(一部で使えるらしいとの事だが)には非対応だが、ソフトバンクの5 Ⅳでは対応していなかったドコモのn79にも対応し、デザインも1 Ⅴ/1 Ⅳ同様、角ばったデザインで、ディプレイも完全フラットとなった。
カメラも2眼になったが、広角カメラが1 Ⅴと同じ新世代センサー採用で、画素数とセンサーサイズもアップして夜景に強くなっている。
前面に向いたスピーカーも強化された。

しかし、上でも触れたが、5 Ⅳより本体重量増、横幅増に伴うベゼル部分がやや拡大、カメラの個数が減った(広角カメラで望遠2倍ズームで対応のため劣化は抑えられているとアピールしている)事により、個人的に背面デザインが好みではなくなったという点もある。
さらに今回若者向けに振っており、プロモーションでもK-POP系のアイドルを起用している。

自分含めて、Xperia 5はXperia 1の小さい版でも特に何の問題もなかった人間にしてみれば、やや戸惑う感じもあるかもしれない。

以下、写真。

SIMフリーモデルではここ数年は丸みのある環境に配慮した箱となっている。キャリア版は前年まで四角の箱だったが、現在はSIMフリーモデルと同様の箱となっている。

デザイン的にはXperia 5 Ⅳでも側面が角ばっているが、Xperia 1 Ⅲに近く、ディスプレイは両端がラウンドしていた。
それが今回背面のカメラの個数は違うが、1 Ⅳの様なデザインとなった。1 Ⅴは側面は溝があり、背面もザラザラした加工となっているので、テイスト的には1 Ⅳに近い印象だ。背面もマットだ。

ケースもそれに合わせて角ばったデザインのものがあり、個人的には持ちやすくなった。10g程の重量増も気にならない。
ちなみに本体の縦はやや短くなっている。

ベゼルが少し広くなったのかフラットディスプレイの恩恵なのか、ジェスチャーでの「戻る」スワイプもしやすくなった。

 

若者向けに振ったためか、カメラで動画撮影でもベーシックモードでも1 Ⅴにはなかった4K 120fpsが選択できた。1 ⅤでそれをするならVideography Proを使えという事なのかもしれないが、今度のAndroid 14では同様の変更がなされるかもしれない。

海外のXperia公式XアカウントがXperia 1 ⅤのAndroid 14の一部内容を案内〜Photo Proベーシックで120fps/スローモションサポートや新しいUIのゲームエンハンサーなど

 

ディスプレイは白い表示で傾けて覗くとややピンクっぽくチラつくという話もあるが、確かにそうなった。手持ちの1 Ⅴや5 Ⅳや10 Ⅳで確認した所、その様には見えなかった。
店頭で10 Ⅴを確認した所、5 Ⅴと同じ様な感じだったので、同じディプレイを採用しているのだろうか(5 Ⅴの方がリアルタイムHDRドライブやクリエイターモードなどあるが)。
パネルのランクを下げたのだろうか。

ただ、ダークモードにしてしまえばそれ程気にならない。余程白表示を多く使うような人でなければ問題ないのではないだろうか。
それだけで他の機種を検討するのは少々大袈裟な気もしないでもない。
こだわりたい人は、許容範囲にあるかしっかり実機を確認しておきたい。

 

ストレージはSIMフリーモデルでお馴染みの256GBだ。キャリア版の128GBから2倍となっている。それでいて通常機種代金はSIMフリーモデルの方が安い。

Xperia 1ではSIMフリーモデルではメモリやストレージが増量しているが、ミリ波や5G SA(SIMフリーでも一部キャリアで使えるらしいが)がキャリア版のみで対応しているなど違いがあるが、Xperia 5シリーズに関してはその差はもっと小さい。元々ミリ波も非対応だ。

なので、キャリア版を積極的に選択する理由は1 Ⅴよりは薄くなる。機種代金もキャリア版は高めだ。

 

本体のサイズ感が5 Ⅳよりアップした点は、はっきり言って気にならない。むしろ持ちやすくなった。重量増も気にならなかった。
1 Ⅴでもそうだが、とにかく待機時のバッテリーの持ちが良い。Snapdragon 8 Gen 2の恩恵だろうか。
Pixel 7 Proはそれなりに減っていく。

5 Ⅳと比較してもステレオスピーカーも進化を感じた。

 

興味のある人は購入を検討してみてはどうだろうか。

ソニーストア

 

・Xperia 5 Ⅴ|Amazon

 

エディオンネットショップ

ヤマダ電機

パソコン専門店「ソフマップ」の公式通販 “ソフマップ・ドットコム” おトクなセールやキャンペーンも随時開催中!

コジマネットTOP

 

楽天モバイルでも楽天版が単体購入が可能となっている。

楽天モバイル

楽天モバイル公式楽天市場店

 

今回もケースは純正カバーも用意されており、一部店舗でも販売されている。

ソニーストア

Xperia 5 Ⅴ|Amazon ※値引きされている場合あり

エディオンネットショップ

ヤマダ電機

パソコン専門店「ソフマップ」の公式通販 “ソフマップ・ドットコム” おトクなセールやキャンペーンも随時開催中!

コジマネットTOP

 

自分が購入したケースやフィルムは以下。
以下はいずれもAmazonのリンク。

 

ラスタバナナ ガラスフィルム Xperia 5 V SO-53D SOG12 専用 全面保護 高光沢 透明 クリア ホコリ防止 硬度10H GP4096XP55

店頭で安いので購入した。下スピーカーの周りに考慮した形状なのが気に入っている。

 

エレコム Xperia 5 V SO-53D SOG12 ケース ソフト 極み設計 ワイヤレス充電対応 ストラップホール付き クリア PM-X233UCTCR

 

本体のサイズ感を損なわない薄いソフトケースだ。ストラップホールが背面にあるのでテーブルに置いた時など安定性にやや欠けるのが難点だ(側面に付けて欲しい)。5 Ⅳでも同社のソフトケースを使っていたが、本体形状に合わせてなのか、やや丸みがあった。
しかし今回の5 Ⅴ用は本体も角張っているのでケースもそれに合わせているのか、個人的には持ちやすくなった印象を受けた。

 

Simplism シンプリズム Xperia 5 V レンズを完全に守る 透明 レンズ保護ガラス TR-XP234-LGL-CC

 

カメラ保護ガラスは毎回買っているが、店頭で安かったので購入した。本当はカメラ部分全てを保護するタイプが欲しかったが店頭にはなかった。なので、今回はカメラのレンズのみを保護するタイプを購入した。
Amazonならもっと安い商品が見つかるだろう。

 

端末だけ購入した人は、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。

eSIMにも対応しているので、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

irumo(イルモ) ※最大6,600ポイント還元キャンペーン実施。こちら。実際変更して気付いた内容も。こちら

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)|ahamo ※SIMのみ契約でポイント還元、Switch/叙々苑食事券/USJパスが当たるキャンペーンも。こちら

Y!mobileオンラインストア  ※親子割や新料金プランも開始。毎日タイムセールも実施中

UQモバイル  ※親子応援割や新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり

povo2.0|Amazon

楽天モバイル ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみMNPでポイント還元。銀行/証券/生命の確認情報でプラン契約が可能に

IIJmio  ※セールも開催中。料金割引やデータ増量キャンペーンもあり。音声eSIMも開始。こちら

格安スマホはmineo  ※iPhone 14やかけ放題割引もこちら。過去契約者へのおかえり割も開始。

イオンモバイル  ※MNPで最大21,000WAONポイント還元。こちら

NUROモバイル ※eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープランやかけ放題プランでも料金割引

つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い

 

 

写真などは追って掲載したい。以下を参考にした頂きたい。

ソニーストアでXperia 5 ⅤのSIMフリーモデルの実機を見てきたので少し紹介

 

ちなみに5 ⅣのSIMフリーモデルは先日値下げされ、9万円を切っている。1 Ⅳもだ。au版の1 Ⅳはさらに安い。

【11/24(金)〜】Xperia 1 Ⅳ/5 ⅣのSIMフリーモデルが12.4万円/8.9万円に値下げ

auのXperia 1 Ⅳが14.8万円からほぼ半額の7.4万円に値下げ、 MNPなら一括5.2万円に

 

 

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