【サイドセンス編】Xperia 1の実機を見てきた〜サイドセンスは細かな調節も可能

以前も紹介したXperia 1の実機紹介だが、今回はサイドセンス編となる。

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サイドセンスは、Xperia XZ3から搭載された機能で、画面端ダブルタップでよく使う機能を呼び出したり、上下スライドでも「戻る」操作が可能である。

このサイドセンスだが、先日紹介したXperia Ace同様、細かな調節が可能になっている。

ドコモからの発売のXperia AceはXperia 1同様サイドセンス搭載〜細かな調整も可能


ダブルタップ位置で表示されている高さが変わる。上下に移動させる事も可能

サイドセンスの設定では、手動でサイドセンスの有効範囲(両側/左側/右側)、長さ、位置、透明度を設定できる。


自動検出も選択できる。透明度を上げると有効範囲が可視化される。写真でも有効範囲が青く表示されているのが分かるだろうか

また、画面端をスライドさせると初期設定では、上スライドで「21:9マルチウィンドウ」、下スライドで「戻る」が割り当てられている。
こちらの割り当てもいくつかの選択肢の中から変更できる。


「何もしない」も選択できる

個人的には「戻る」操作は縦長の画面のため、一々画面下の戻るボタンまで指を移動させなくても良いので、慣れれば重宝しそうである。

最初は呼び出し方にコツが必要なサイドセンスだが、Wi-Fi設定、片手モード(設定でホームボタンダブルタップからも可)、自動回転設定、通知なども呼び出せるので、慣れれば通知パネルや設定画面を利用する事なく利用でき、使いこなせるようになっておくと便利そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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