12月もドコモのM Z-01Kが機種変更で実質0円、MNPで一括0円が案内されている事を確認〜どちらも割引額が増額

11月に続き、12月もドコモのM Z-01Kが都内のヤマダ電機で機種変更で実質0円、MNPで一括0円が案内されている事を確認した。
期間は12/31(月)までとなっている。

11月に比べて月々サポートと端末購入サポートの割引額が増額している。

機種変更では機種代金は頭金なしで92,664円で、月々サポートが全24回で92,016円(3,834円/月)となり、実質負担金は648円となる(11月までの月々サポートは3,618円/月)。
実質負担金を店舗で値引きすることにより、一括払いでの代金は92,016円となる。要は月々サポートの総額と一致する。
これまでも月々サポートの金額が高額であったが、さらに増額している。そのため店舗での割引がほぼないも同然となってしまった。

 

MNPでも同様に、機種代金は頭金なしで92,664円で、端末購入サポートでの割引が92,016円となり、一括648円となる。
実質負担金を店舗で値引きすることにより、一括0円となる(11月は86,832円割引だった)。
一括0円といっても648円割引されるだけとなっている(もちろん割引額自体は大きいのだが)。

ただ、月々サポートと端末購入サポートの金額はドコモのオンラインショップでも同様のため、事務手数料が無料になるオンラインショップの方が事務手数料まで考えると安上がりとなり、この金額差なら店頭購入はあまり恩恵はなさそうだ。店舗購入では事務手数料が3,000円が発生してしまう。

M Z-01K

現時点では在庫もありのようである。

ファーウェイと同じ中国メーカーなので、多少の不安もあるが、先日Android 8.1 へのバージョンアップも果たしている。

M Z-01Kの製品アップデート情報(2018年12月5日

なお、本機は12/1(土)から始まったドコモのオンラインショップ10周年の5,184円割引は対象外となっている。
まだ在庫が残っているのに驚いたが、思い立ってすぐ欲しい人は店頭購入の方が良いかもしれない。

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