ドコモの機種変更割引クーポンでiPhone 12 miniを買いました〜iPhone SE(第2世代)との比較も簡単に紹介

先日ドコモの機種変更割引クーポンを適用して購入手続きしたiPhone 12 miniだが、先日無事届いた。

初めてオンラインショップで購入したが、届いたダンボールの中は意外とスカスカであった。

 

今回購入にあたり5G向け料金プランに変更したが、オンライン購入の場合は開通手続きを行う事必要がある。

 

商品出荷日から15日以内に行わないと、ドコモの方で勝手に切り替えられる。

どうやらそれまでの料金プランは変更前のプランとなっているようだ。

変更前はシェアパック子回線で5GBまで料金が変動せずに利用できたのだが、5Gギガライトにしてしまうと1GB以上で料金が上がってしまう。
なので、手続き期限がまでシェアパック子回線のプランを利用しようと思っている。

実際にSIMカードを挿してみたところ、普通に4Gで繋がっている事を確認できた。ドコモメールの設定も可能であった。

 

なお、一括払いだったので発送の段階でSIMロックは既に解除されている。

 




以下、簡単に開封写真を紹介。

 

購入したのは128GBのブルーだ。

 

iPhone 12 Proの時と同様、画面側は白い紙フィルムのようなもので覆われている。
そのままでは操作はほぼ不可能だ。しかし、今回うっすら文字が浮かび上がっているのを確認した。


画面中央に「こんにちは」という文字が映っている。このまま操作できる人も中にはいるかもしれない

 


SIMカードのトレイも本体と同色だ

 

12 Pro同様、アダプタとイヤホン付属していないので、自分で新たに調達するか、これまで利用していたものを流用する必要がある。

 

iPhone SE(第2世代)との比較

そして、4月に発売になったiPhone SE(第2世代)とのサイズ比較などを紹介したい。


左が12 mini、右がSE(第2世代)

12 miniでは前面は画面で大きく広がっているがサイズ自体は小さくなっている。
重量も、

・12 mini:133g
・SE(第2世代):148g

と、5Gに対応しながらも軽量化されている。ここ数年画面サイズの割に重い機種が続いていたのでこれは嬉しいポイントだ。
ちなみにiPhone 12でも同じ画面サイズのiPhone 11から30g程軽量化されている。




軽量化は今後も是非続けてもらいたいポイントだ。

厚みの比較。どちらもガラスフィルムと背面にフィルムを貼っているので参考程度に留めておいてもらいたい。


厚みはそれ程変わらない

 

純正レザーケースも購入したので、レザーケース同士の比較も。
ケースの内容については基本的に12 Proの時と同じなので、内容についてはそちらを参照。

iPhone 12/12 Proのアップル純正レザーケースのバルディックブルーを買いました、久しぶりの底面部保護も若干残念な部分も〜ビックカメラでdポイント2倍キャンペーンも

以下、前面。

 

上部から見たところ。


12 miniの方が横幅は狭くなっている

 

厚みの比較。


12 miniの方が厚い。ケースも角ばっている

12 miniの方が横幅は狭いがケースに厚みがあり角ばっている。SE(第2世代)の方が横幅は多少広いが持っていて薄さを感じる。総合的にあまり大きな差はないと思われるが、12 miniの方が形状から多少落としにくくなっているのではないだろうか。




続いて、同じ画面を表示した際の情報量の比較。
画面は、

・12 mini:2,340 x 1,080ピクセル解像度、476ppi Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) 画面比率19.5:9
・SE(第2世代):1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi Retina HDディスプレイ(液晶) 画面比率16:9

となっている。
画面比率は異なるが、テキストサイズをどちらも以下の設定にして比較してみた。


左が12 mini、右がSE(第2世代)。最小から3番目の位置に設定

 

以下、いくつかの画面での比較。いずれも左が12 mini、右がSE(第2世代)。

ブラウザやSNSやメールなど利用する時は、12 miniの方が3〜4行多めに表示される。

 

そして、横画面にして動画を表示した時の比較も。


上が12 mini、下がSE(第2世代)。12 miniはさらにコンテンツを画面幅最大まで拡大できる

16:9の動画を表示する際は若干SE(第2世代)の方が大きく表示されるが、そこまで気になる程ではないのではないだろうか。

 

以上、簡単に比較してみたが、他にも気付いた事があればまた追記していきたい。




今回のiPhone 12シリーズはイヤホンとアダプタが付属していない。これまでのアクセサリを流用するのも良いが、これを機に高速充電できるアダプタなどに変更してみてはどうだろうか。

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iPhone アクセサリ|Amazon

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