ヤマダ電機でソフトバンクのミリ波対応AQUOS zero6が機種変更でも一括9,800円〜端末のみでも一括3.1万円

ヤマダ電気において、ソフトバンクのAQUOS zero6が機種変更などで一括特価で販売されている事を確認した。

通常機種代金は74,880円で、

・MNP/22歳以下新規契約/機種変更：一括9,800円(▲43,080円＋▲22,000円)
※メリハリ無制限またはスマホデビュープラン＋(20GB)加入

・端末単体のみ購入：一括31,800円(▲43,080円)

1人1台限りとなる。

ワイモバイルとLINEMOからの番号移行も含まれる。
同キャンペーンを利用した購入から180日以内の2台目購入は不可となる。

今回MNPや22歳以下新規だけでなく、機種変更でも同様の特価で購入できる。

AQUOS zero6は前作のzero5G basicとは異なり、その1つ前のzero2の様な軽量ボディ(zero2/141g、zero6/146g)に回帰した上で、ハイエンドモデルでしか対応しない場合が多いミリ波にも対応している。メモリ8GB、ストレージ128GB、トリプルカメラ、バッテリーは4010mAh、画面内指紋認証に対応する。
ワイヤレス充電は非対応となる。
キャリア販売のAndroidには珍しいeSIMにも対応し、デュアルSIMで利用できる。しかしドコモのプラチナバンドは非対応となっている。

・ソフトバンクからAQUOS zero6が登場、しかしドコモのプラチナバンド非対応に〜SIMロック原則禁止の弊害か

ちなみにauでも販売されているが、何故かミリ波非搭載となっている。

・auがAQUOS zero6の対応周波数を公開、まさかのミリ波非対応/ソフトバンク同様ドコモのプラチナバンドとn79には非対応

CPUはSnapdragon 750Gと、zero5G basicの時同様700番台で、zero2の時の様な当時のハイエンドCPUが搭載されている訳ではないが、機種変更や端末単体でもミリ波対応機種が特価で持てるので、興味のある人はこちらを検討してみてはどうだろうか。

zeroシリーズは2022年はリリースされなかったが、AQUOS senseの派生モデルのsense7 plusがソフトバンク独占で販売されており、そちらも一括特価で案内されている。

・ヤマダ電機でソフトバンク独占販売のAQUOS sense7 plusがMNPと22歳以下新規で一括9,800円、機種変更や端末のみでも一括3.1万円

現在対象者限定で1年間通信料金最大13,200円割引クーポンも利用できる。
詳細は以下。新規契約、MNPで利用できる。

・ヤフー限定割引クーポン

対象者は忘れずに使いたい。

先日よりソフトバンクからワイモバイルへの移行も簡素化されている。

・【8/18(水)〜】ソフトバンク、ワイモバイル等に乗り換え時にMNP予約番号不要に、自動でSIMロックも解除に〜ワイモバイルは9月の基本料1ヶ月無料も

端末だけ購入する人は、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
一部では5Gにも対応している。