ソフトバンクから4/19(金)にLeitz Phone 3が発売、他社のプラチナバンドやドコモのn79に対応もミリ波は非対応

ソフトバンクは4/19(金)にLeitz Phone 3(LEITZ PHONE 3という表記もある)を発売する。今回も独占販売になる。

LEITZ PHONE 3|ソフトバンク

 

カラーはライカブラックのみで、機種だ金は現時点では不明。
ただ、今回もシャープが製造であり、ベースモデルが2023年発売のAQUOS R8 proなので、20万円程、またはそれより少し高めになる可能性もある。

今回は過去2機種に比べでざいんがの、本体デザインがベースのAQUOS Rとそれ程変わっていない。
とはいえ、背面はダイヤモンドパターンのパネル、側面はローレット加工となっている。

本体サイズは約77×161×9.3mm全く同じなので、R8 proのケースも使える可能性はある。

レンズキャップやケースも付属する。

チップセットはSnapdragon 8 Gen2、Android 14を搭載する。この時期に8 Gen2は少し気になるが、本機を求めるような人は大して気にならないかもしれない。
メモリは12GBだがストレージは512GBと、R8 proの256GBより2倍となっている。

カメラは1型センサー、14chスペクトルセンサーも搭載する。LEITZ LOOKSも利用できる。

重量は209gと、R8 proより6g程重くなっている。

 

そして対応周波数だが、AQUOS R8 proをそのまま流用しているのか、こちらでもミリ波非対応となる。なお、Leitz Phone 2は対応していた。

ソフトバンクから11/18(金)よりLeitz Phone 2が発売、22万円〜eSIMや各社のプラチナバンド/ミリ波/ドコモのn79にも対応

 

以下、Leitz Phone 3の対応周波数。

 

LEITZ PHONE 3 搭載周波数帯一覧|ソフトバンク ※PDFファイル

 

とはいえ、本機を求める人はミリ波については気にしない人も多いかもしれない。

なお、eSIM含むデュアルSIMは利用可能だ。

 

まだ執筆時点では機種代金は分かっていないが、興味のある人は予約してみてはどうだろうか。

 

デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。

eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

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