【メモ】料金プランをドコモからahamoに変更の際につまづいた点を紹介

4/15(木)から申し込み混雑緩和協力で、dポイントが6,000ポイントに増額しているahamoであるが、自分も1回線申し込んでみようと思っている。

なので、その際に気付いた点を挙げてみたい。なお、まだ申し込みは完了していない。




ちなみに6,000ポイントもらうには先行エントリーしている必要がある。エントリーは既に締め切られているので注意したい。

現在ドコモなので、dアカウントを持っており、ahamoに変更する際は以下を選択する。


・料金プラン変更+機種変更
・料金プランのみ変更


現時点ではこのタイミングで機種変更しないと、お勧め機種として販売されているiPhone 11/Xperia 1 Ⅱ/Galaxy S20 5Gが購入できない。もちろん不要の人はプランのみ変更で良い。

料金プランのみ変更で進めると、まずdアカウントにWebメールのアドレスを登録しろと表示された。

Webのメールアドレス登録

dアカウントはドコモメールのアドレスが登録されていると思うが、それとは別にGmailやiCloudやプロバイダーのメールなどの登録を要求される。
ahamoに変えるとドコモメールが使えないからだろう。登録していない人は登録が必要になる。


※登録するWebメールアドレスは既に使用されているものは利用できない。複数回線所持している人で、1つのメールアドレスにまとめるといった事はできないので注意したい


 


登録していない人は、dアカウント設定のページで「連絡先メールアドレス(ウェブメール)」の欄が「未登録」表示となっている





また、以下も必要になる。

オンライン発行dポイントカード番号の登録

dポイントクラブでdポイントカードを発行して利用している人もいるかと思うが、オンライン発行のdポイントカード番号の登録も必要になる。


登録していない人は、dポイントクラブの登録情報のページで「オンライン発行のdポイントカード番号」の欄が「未登録」表示となっている


これらが登録できると、最近端末の動作トラブルが多発しており、VoLTE設定は大丈夫か、ちゃんと対応機種で利用しようとしているかなどの案内が表示されるので同意し、これで手続き画面に移れるだろうと思ったら、次なる壁に阻まれた。

ペア設定の解約

これはあまり多くの人が当てはまらないケースだとは思うが、現在ドコモでデータプラスを利用しているため、親回線と子回線でペア設定となっている。

【メモ】ドコモのギガホ4,000ポイントキャンペーンに伴い料金プラン変更を行った〜データプラスのペア設定変更は即日適用、ギガライト回線紐付けは利用データ量も引き継ぎに

今回ahamoに変更する予定の回線はデータプラスの親となっている音声回線のため、それが変更になってしまうとあくまで子回線という契約でしか利用できないデータプラス回線が行き場がなくなってしまうためだろう。
以下のような表示が出た。

 

My docomoから自分で変更できそうもないので、電話やドコモショップで廃止手続きする必要がある。
なお、MNP予約番号取得の際には番号を取得した瞬間からデータプラス回線はギガホまたはギガライト回線に変わるので、ahamoのケースではプラン変更でなので、当日変更可能なのか翌月適用になってしまうかは確認が必要だ。




【注意】ドコモのデータプラスとペア設定の親回線でMNP予約番号発行の場合、データプラス回線は予約番号発行時点でギガホなどに変更に

 

Amazonプライム解約の告知

現在ドコモのギガプラン契約者でドコモのプランに付いてくるプライム特典利用者の場合、ahamo変更と同時に特典であるプライム会員1年無料が廃止になる案内がされる。
しかし、自分も既に該当回線をahamoに変更して数日経つが、ドコモ側からもAmazon側からもプライム廃止の通知は来ていない。

ドコモのプランについてくるAmazonプライム | NTTドコモ

【要観察】ドコモのギガプラン特典のAmazonプライム1年無料回線をahamoに変更後もプライム会員が廃止されていない事を確認

一応、月末に何か動きがあれば紹介したい。

 

支払い見込み/解約時の費用

現在ドコモの契約からahamoに変更だと手続きの終盤に支払い見込みと解約時の費用が表示される。

 

 

画像にはないが、ケータイ補償サービスは引き継げる。利用料金シミュレーションも行ってくれる。
また、2年契約や、過去に提供されていた端末購入サポートや特別購入サポート、ベーシックコース定期契約解除料といったものが適用されていればその金額も表示される。
2年契約は期間そのままで解除料は2年満了になるまでドコモを解約しない限り発生しない(解約金留保)となる。



ドコモ契約時から契約しているケータイ補償サービス

上でも触れているが継続される。
ただし、「店頭交換サービスおよびケータイデータ復旧サービスは、サービス適用の対象外となります。」とあるので注意したい(もしかするとahamoで加入した場合のみかもしれないが)。

 

ahamoアプリ再ログイン

ahamo利用の際にデータ通信量確認などはahamoアプリが利用できる。iOS・Androidで配信されている。
しかし、確認の際に一定時間経過したりする等条件は不明だが、再ログインを頻繁に求められる。

※2022年に再度契約した所、改善されていた(2023/2追記)

 

ログインには顔認証や指紋認証も利用できる。
ちなみにドコモからの変更の場合、顔認証や指紋認証を利用していた人はdアカウント設定で再認証しないと認証できないので注意したい。

 


今回はここで終了となる。進展があったら都度追記していきたい。




4月中にahamoに変更すれば6,000ポイントは5月中旬進呈予定となる。キャンペーン自体は5/31(月)までとなる。

※ポイントの進呈時期が、進呈条件を満たした月の「翌月中旬」から「翌月下旬」に変更となっている事を確認(4/22(木)追記)

先行エントリーキャンペーンのポイント進呈時期について|ahamo

ポイントの区分は「期間・用途限定」で6ヶ月まで有効となる。
ドコモ回線も所持していてポイントをグループ化している人で、今後発表されるであろう夏モデルが少しでも早めに欲しい人は4月中の変更、恐らく今年も秋に出るであろうiPhoneで使用したい人は、5月に申し込めば(6月中旬進呈予定)ポイントの有効期限にも余裕が出るのではないだろうか。

ahamoへの申し込みは以下から。

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)

 

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