ビックカメラでHUAWEI Mate 20 liteがBICモバイルONEへのMNPで19,800円〜12/31(月)まで

ビックカメラにおいて、11/30(金)に発売となったHUAWEI Mate 20 liteがビックカメラの格安SIMである「BICモバイルONE」へのMNPで19,800円で販売されている事を確認した。
期間は12/31(月)まで。


2点セットで42,790円が22,990円引きとなる。MVNOのキャンペーンでMNPのみが条件なのは珍しい

MNPなので音声SIMのみ対象、即日開通が条件で、その他に月額850円のOCNでんわ(かけ放題オプション)、月額250円のマイセキュアもしくは月額640円のあんしんモバイルパックへの加入が必須となる。

料金は1日110MBプランの月額1,600円から選択でき、あんしんモバイルパックでなくマイセキュアで加入した場合、月額2,700円からとなる。加入したオプションは翌月には解約できるのか確認が必要だ。

BICモバイルONEはドコモ回線のため、MNPはMVNOであってもauやソフトバンク回線のものだけなのか、IIJmioやmineoなどのドコモ回線からのMNPも対象なのか、今これを書いていて気になったので確認する必要があるだろう。

名前の通り、OCNモバイルONEがベースとなっているため、最低利用期間もOCNモバイルONEに準拠する。
以下、抜粋。

通話+データSIMカードには、利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目までの最低利用期間があります。期間中にご解約される場合、解約違約金 8,000円(不課税)がかかります。他の種類のSIMカードへ変更した場合も同様です。

これは、先日紹介したOCNモバイルONEのMate 20 Proの時と同様だ。

このキャンペーン、有楽町店と秋葉原店で行われている事は確認できたが、ビックロの公式Twitterでも案内されているので各店舗で行われているのではないだろうか。

Mate 20 liteはビックカメラでのみの販売で、ヨドバシカメラなどでは購入できないので注意が必要だ。

BICモバイルONEは、IIJが提供しているBIC SIMとは違い、アシストオプションの様なものもなさそうなので、今回のキャンペーンは一括価格のはずである。

同時発売のMate 20 Proが高すぎて買えない、そこまでハイスペックでなくても良い、という人はこちらを検討してみてもいいのではないだろうか。

BICモバイルONE

 

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