【2023/9版】ヤマダ電機でソフトバンクのミリ波対応AQUOS zero6が機種変更でも後日機種返却で実質24円〜ミニフィットプランでも可

8月に続き、9月もヤマダ電機において、ソフトバンクのAQUOS zero6が機種変更でも特価で販売されている事を確認した。

期間は9/30(土)までとなっている。

通常機種代金は74,880円で、内訳は以下。


・MNP/新規契約/機種変更/ワイモバイルまたはLINEMOからの変更で新トクするサポート利用で25ヶ月目に利用と翌月末までに機種返却:実質24円(▲21,984円+支払い不要▲52,872円)

・機種返却しない場合:52,896円(▲21,984円)

※48回分割払い
※メリハリ無制限またはスマホデビュープラン+(20GB)またはミニフィットプラン加入

 

・端末単体のみ購入で新トクするサポート利用で25ヶ月目に利用と翌月末までに機種返却:実質22,008円

・機種返却しない場合:74,880円

 


22,000円以下の割引であるが、1人1台限りとなる。

 

同キャンペーンを利用した購入から180日以内の2台目購入が不可となる。

ワイモバイルとLINEMOからの変更も対象になる。
機種変更でも実質24円となっている。新規も22歳以下でなくても良い。

また、ミニフィットプランでの加入も可能だ。余程不人気なのだろうか。

ちなみに以前は一括でも案内があった。

ヤマダ電機でソフトバンクのミリ波対応AQUOS zero6が機種変更でも一括9,800円〜端末のみでも一括3.1万円

 

注意が必要なのは、以前と違い48回払いは前後半24回で支払う金額が変わっている点だ。
以前なら74,880円を48回で割った金額で1,560円/月であった。
しかし現在は、

・1回〜24回:917円/月
・25回〜48回:2,203円/月

となっている。
なので、実質24円にする場合、販売側は前半24回までの支払い金額の割引に使う金額は、以前より減る(それまでは前半24回総額37,440円に対して37,416円の割引が必要だった)。

指定の期間までに機種返却すればこれまで通り実質24円であるが、機種返却する予定のない人が購入する場合、以前より割引金額が減る事になる。
さらに通常新規/機種変更/端末のみ購入する場合、これまで通り期間までに機種返却すれば実質22,008円ではあるものの、割引は全くない。
機種返却しない場合、ただの定価購入となる。

【メモ】ソフトバンクが分割払い(48回払い)の前後半24回の支配い金額を変更、実質24円機種は以前より割高になる場合も

 

割引はあるが、同じく実質24円で案内されている他の機種でも同様だ。後半24回の支払いが前半より高くなっている。

 

この点を踏まえて興味があれば最寄りのヤマダを覗いてみてはどうだろうか。
先日AQUOS R8/R8 proが発売され、Rシリーズも2モデル発売でzeroシリーズ(R compactもだが)の存在感がどんどん薄くなってきている感は否めないが。

ちなみにミドルレンジのAQUOS sense7 plusは一括1円からとなっている。

 

動画専用チップが載ったり、最大240Hz駆動、ステレオスピーカー搭載など、通常のsense7より豪華なスペックとなっている。

 

自分も端末のみで購入した。

ヤマダ電機でソフトバンク独占販売のAQUOS sense7 plusがMNPと22歳以下新規で一括1円に、機種変更や端末のみでも一括2.2万円

 

 

AQUOS zero6は前作のzero5G basicとは異なり、その1つ前のzero2の様な軽量ボディ(146g)に回帰した上で、トリプルカメラや5Gのミリ波に対応している。メモリ8GB、ストレージ128GB、バッテリーは4010mAh、画面内指紋認証に対応する。
ワイヤレス充電は非対応となる。
キャリア販売のAndroidには珍しいeSIMにも対応し、デュアルSIMで利用できる。

ソフトバンクからAQUOS zero6が登場、しかしドコモのプラチナバンド非対応に〜SIMロック原則禁止の弊害か

 

ちなみにauでも販売されていたが、何故かミリ波非搭載となっている。

auがAQUOS zero6の対応周波数を公開、まさかのミリ波非対応/ソフトバンク同様ドコモのプラチナバンドとn79には非対応

CPUはSnapdragon 750Gと、zero5G basicの時同様700番台で、zero2の時の様な当時のハイエンドCPUが搭載されている訳ではないが、機種変更や端末単体でもミリ波対応機種がそこそこの価格で持てるので、iPhoneや一部のAndroidの5Gスマホも安くなっている場合もあるが、興味のある人は検討してみてはどうだろうか。

 

現在対象者限定で1年間通信料金最大13,200円割引クーポンも利用できる。
詳細は以下。新規契約、MNPで利用できる。

ヤフー限定割引クーポン

対象者は忘れずに使いたい。

ソフトバンクからワイモバイルへの移行も簡素化されている。

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端末だけ購入する人は、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
一部では5Gにも対応している。
MVNOの一部では料金値引きもされている。

eSIMも対応しているので、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルで利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

 

注意が必要なのは、キャリアかメーカーの間で何かあったのか、以前のAQUOSシリーズでは幅広く対応していた各社の周波数が減ってしまった。zero6の場合、ドコモのプラチナバンド(バンド19)非対応となので、ドコモやそのMVNOで利用する場合はやや使いにくくなっている。10月からのSIMロック禁止や端末単体販売利益確保の影響なのだろうか。
なので、快適な通信を望むのであれば、auやソフトバンクやそれらのMVNOでの利用をお勧めする。

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UQモバイル  ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり

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楽天モバイル ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみMNPでポイント還元。2回線以降契約でもポイント還元、銀行/証券/生命の確認情報でプラン契約が可能に。こちら

IIJmio  ※セールも開催中。料金割引やデータ増量キャンペーンもあり。音声eSIMも開始。こちら

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