2020年に購入したスマートフォンやデジタル製品を紹介〜9月から10月編

前回の続き。

2020年に買ったスマートフォンやデジタル製品を紹介〜5月から8月編

9月

◆ソフトバンク AQUOS zero2

1月に発売されたハイエンドモデルがまさかの2万円台に大幅値下げとなり、一部の間で騒然となった。自分も値下げの数日後に無事購入できた。

SNSなどでは回線契約なしの場合だと断られる、在庫があっても在庫がないと店員に言われる人もいたようだ。自分は数店舗周り、ソフトバンクショップで端末のみで購入できた。

約2万円に値下げしたソフトバンク版AQUOS zero2を本体のみで一括払い、同日SIMロック解除で買いました〜気付いた点も紹介

当時のハイエンドCPUのSnapdragon 855搭載で重量も141gと、画面サイズの割に軽量だ。今でも便利に使っている。
240Hz駆動が特徴で、ゲームもヌルヌル動くがバッテリーの持ちはあまり良くないと思う。

端末のみ購入の場合、やや難点なのがSIMロック解除だった。他にソフトバンク回線があればまた話が変わってくるのだろうが、手続き時にメールアドレスの登録がなければ後日郵送でMy SoftBankのパスワードが送付されるようになっている。
契約時にメールアドレス登録していれば何かと便利だろう(端末のみ購入でもソフトバンクとの契約が発生する)。

【参考】ソフトバンクで端末のみを一括購入の場合、My SoftBankへログインできるまで3〜5日程かかる場合も〜パスワード初期化のため

ソフトバンクから端末のみ購入でもMy SoftBankへログインできるようになる簡易書留が届いたのでログインするまでの流れを紹介

 

◆ソフトバンク Google Pixel 3a

同じくPixel 3aもAQUOS zero2より少し先に一括2万円台に値下げされたので、在庫があったので運良く購入した。

 




AQUOS zero2に続き、ソフトバンクのPixel 3aも端末のみで2万円で買いました、純正ケースも半額で購入〜SIMロックは後日解除に

Xperia 1 Ⅱ購入時にPixel 3を手放してしまったので、似たようなサイズの機種が手に入った格好となった。
このしばらく後にPixel 3 XLも手放してしまい、さらに後に、GoogleがGoogleフォトの無制限保存を6月で終了してしまうというニュースが出た。しかしPixel 5までの機種は無制限保存は継続(画質モードは指定)となるので貴重な機種となった。
これまた手放したXperia 8に代わり、風呂場で活躍している。

10月

◆REGZA 43Z730X

2019年に実家が4Kテレビになったので、自分も欲しくなり、2019年秋辺りから検討していた。なるべく小型のサイズで4Kテレビを探していた所、REGZA 43Z730Xに行き着いた。2019年の年末辺りは11万円台まで下がってきており、2020年に入ったらさらに下がるだろうと思ったら、しばらく12万〜14万円で推移しており、全く安くならなかった。
しかし、10月に店頭でも11万円台に下がった時期があったので、そのタイミングで購入した。

43インチのハイエンド4Kテレビ「REGZA 43Z730X」が安くなっていたので買いました〜簡単に紹介

個人的に、とにかく画面分割機能が便利だ。録画中も2画面表示が可能だ(1番組録画時のみ)。以前の32ZS1よりも便利になっている部分も多い(録画番組再生中2画面表示ができなくなってしまったが)。
さらに6番組も分割表示も可能だ(5番組はミニ画面にコマ送り表示だが)。2番組録画時も何故か6番組表示は可能になっている(こちらの方が不可がかかるのではないかと思うのだが)。

REGZAでおなじみの6番組一日録れるタイムシフトマシンは、推奨されるハードディスクの購入や、電源に繋がっている必要がったりするので、利用していない。バスパワー式のテレビからの電源で録画できるポータブルのハードディスクを前機種から流用している(テレビを買えると基本的に録画内容も初期化しないと新しいテレビで利用できない)。

ステイホームが求められている今、大画面での映像ストリーミングサービスは便利なのではないかと思っている。本機にもメジャーな映像コンテンツが利用できるようになっている。YouTubeやNetflixなど専用ボタンがあるものもある。ただその時は2画面表示ができないようになっている。
そこで外部入力扱いになるChromecast with Google TVを11月に購入し、それを組み合わせて利用している。

 




なお、後継のZ740Xが発売しているが、43インチはラインナップされていない。
小型サイズは貴重なのか、リビングに置くには小さくてあまり買われないのか、年末年始も12万〜14万円程となっていた。
1つ上のサイズや、後継機の最小モデルの50Z740Xが少し足せば買える位に価格差は小さい。

 

余談だが、このテレビについて検索すると、ライトニングと単語を目にする事が多い。

ビックカメラ.comにおいてはアウトレット品として、外装不良品で商品本体は未使用の新品は安くなっている。

43Z730X 液晶テレビ REGZA(レグザ) [43V型 /4K対応 /YouTube対応] アウトレット|ビックカメラ.com

【外装不良品】
商品本体は未使用の新品です。
箱(ダンボール箱や化粧箱)にスレやキズがあります
(やや破れの場合もあります)。
ご自身にてご使用の場合におすすめな商品です。

 

新品は以下。
43Z730X 液晶テレビ REGZA(レグザ) [43V型 /4K対応 /YouTube対応]|ビックカメラ.com

 

 

◆SIMフリーiPhone 12 Pro

デザインがiPhone 5s/SE(第1世代)の様に、サイドが角ばったデザインとなり、5Gにも対応した。
新色のパシフィックブルーを購入した。

ヨドバシで注文したSIMフリー版iPhone 12 Proが発売日に届きました〜出荷時のフィルムが白の非透明に変更、画面操作はほぼ不可能に

デザインが変わったおかげで、5.8インチのiPhone 11 Proと本体サイズはほぼ同じだが、画面サイズは6.1インチと大きくなった。ほとんどのケースはiPhone 12と共通となる。iPhone 12はiPhone 11より軽量化が図られたが、12 Proは11 Proとあまり変わらないのは残念だった。

今回ヨドバシやビックのオンラインからでも発売日から購入できるようになった。ヨドバシのポイントがそれなりにあったので、ヨドバシ・ドット・コムで注文してみた。予約当日はアップルのオンラインよりスムーズだった記憶がある。
発売日が近付いても配達のステータスがあまり変わらなかったので、本当に発売日に届くのか不安になったが、発売前日の夜に無事更新され、発売日に届いた。

 




ほぼ毎回購入する純正のレザーケースは、少し遅れての登場となった。今回は角ばったデザインのためか、久しぶりにLightningコネクタ周りも保護されるようになった。

カメラはDolby Visionでの動画撮影が可能になっているのが特徴だ。MagSafeによるワイヤレス充電にも対応した。
ちなみに純正のレザーケースはMagSafeで充電すると跡が残ると案内されている。

【注意】iPhone 12シリーズ用純正レザーケースが6,800円で発売、MagSafe利用でケースに跡が残る場合も案内(画像あり)

iPhone 12用にアップル純正MagSafe充電器を買いました、AirPods Pro/iPhone SE(第2世代)も対応〜Xperia 1 Ⅱでも一応充電可能

自分もMagSafe充電器を購入したが、レザーケースは外すようにしている。

なお、今回のiPhone 12やiPhone SE(第2世代)などの販売が継続される旧モデルでは、付属品がUSB-C – Lightningケーブルのみとなり、電源アダプタとイヤホンは同梱されなくなった。

最近iPhone 12 miniはあまり売れていないという報道もある。確かに1台で何でもやりたい場合、ある程度の画面サイズのある、12や12 Proの方が良いだろう。
自分が聴いているラジオでも、パーソナリティが12 Proに機種変更したという人を数人聴いた。

個人的には角ばったデザインの方が好みだ。

現時点でも家電量販店ではSIMフリーの12 Proと12 Pro Maxは品薄で入手困難となっている場合が多い。

 

【SIMフリー】iPhone 12 Pro A14 Bionic 6.1型 ストレージ:256GB デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) MGMD3J/A パシフィックブルー|ビックカメラ.com


次回に続く。




2020年に購入したスマートフォンやデジタル製品を紹介〜11月編

 

 

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